この記事では【ダンス・マカブル〜西洋暗黒小史〜 2巻全話を徹底ネタバレ|無料試し読みあり】という内容をお届けしていきます。
2巻は全3テーマ(ジル・ド・レ/暗殺の天使と首斬りの紳士/魔女狩り将軍)から構成されており、1巻以上のエグさ・グロさになっています。
●2巻の各テーマの概要
●各テーマのネタバレ
●感想・レビュー
●無料試し読みの紹介
これらについてまとめました。
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ダンス・マカブル 2巻 各テーマの概要
2巻は下記3つのテーマから構成されています。
- 聖なる怪物ジル・ド・レ
- 暗殺の天使と首切りの紳士
- 魔女狩り将軍
ここからは各テーマの概要を紹介していきます。
聖なる怪物ジル・ド・レ
- 1404年9月10日〜1440年10月26日
- 百年戦争のオルレアン包囲戦では「ジャンヌ・ダルク」と協力し、戦争の終結に貢献
- 「救国の英雄」とも呼ばれたが、錬金術に溺れるようになる
- さらに、資産を浪費し盛大なオルレアン祭を数ヶ月間に渡って開催
- そんな時、イタリアからやってきた「フランチェスコ・プレラティ」と出会う
- プレラティは財産・資産目当てでジルに取り行った
- プレラティに洗脳されたジルは、美しく幼い少年を拉致し性的暴行を加えた後に虐殺するということを繰り返す
- プレラティと出会う以前からこのような性癖はあったが、よりエスカレート
- 最終的に絞首刑の後、火炙りに処される
暗殺の天使と首切りの紳士
- 「シャルロット・コルデー」はある日、フランスの革命指導者の「ジャン=ポール・マラー」を暗殺する
- マラーは、ジャコバン派三大指導者の1人だった
- シャルロット・コルデーはその美貌から「暗殺の天使」とも呼ばれるように
- シャルロットの死刑を担当したのは「シャルル=アンリ・サンソン」
- ルイ16世やマリー=アントワネットの死刑にも関わっている
- シャルルはルイ16世の協力を得て「ギロチン」を開発した
- シャルルは死刑囚に出来る限りの心配りをすることから「人道的な首斬り人」と呼ばれていた
- が、死刑を執行した人数は人類史上2番目に多いと言われている
魔女狩り将軍
- 「マシュー・ホプキンス」は自らのことを”魔女狩り将軍”と呼んでいた
- 1644年〜1646年にかけて、イングランド東部を中心に魔女狩りを行っていた
- 町に済む女の中でも「身寄りのない貧しい女性」をターゲットにしていた
- 当時は拷問が法律で禁止されていたため、違法ギリギリの拷問を用いていた
- その中の代表的な拷問が「眠りを奪う」という方法
- 数日に渡って眠らせないことで、女が幻覚を見るようになる
- マシューに捕まった「サラ」は魔女ではないと頑なに否定を続ける
- 裁判では彼女に擁護する証人もいた
- が、裁判中に幻覚が出てきて、魔女としての処罰を受ける
- その後、マシューの魔女狩りは”不正”という声が広がる
- 結果的に魔女狩りは約2年で終わり、マシューは結核を患い命を落とす
ダンス・マカブル 2巻 各テーマのネタバレ
聖なる怪物ジル・ド・レ
>>ダンス・マカブル 2巻 ネタバレ|聖なる怪物ジル・ド・レ編
暗殺の天使と首切りの紳士
>>ダンス・マカブル 2巻 ネタバレ|暗殺の天使と首切りの紳士編
魔女狩り将軍
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ダンス・マカブル 2巻 感想・レビュー
@mechashiorina ダンスマカブルの魔女狩りで寝かせてもらえない女の子の話ほんすき
— 憂怒 (@UdoRS) 2015年12月23日
ダンスマカブルという漫画に興味を惹かれるけど、読んだら確実に心の体力(SAN値といってもいい)をごっそり奪われるだろうなあ。イエスの磔、ジャンヌダルクの火刑、ジルドレ、魔女狩り。授業や資料で多少は把握はしてるけど、漫画で読む胆力はない。
サブタイトルの「西洋暗黒小史」でお察し。— かなもり (@kanamorisama) 2015年11月16日
『ダンスマカブル2』、一番救いようのないのは2巻ラストの魔女狩りの話だよなぁ。エリザベート・バートリとかジル・ドレとか、やってることは疑いもなく酷いんだけど、なんというか彼らには彼らなりの事情があって「殺さずにはいられなかった」わけですよ。少なくともそこには理由と物語がある。
— MAEJIMA Satoshi (@MAEZIMAS) 2015年6月25日
『ダンスマカブル 西洋暗黒小史(2)』を読んだ。フランス貴族ジル・ド・レ、死刑執行人シャルル=アンリ・サンソン、魔女狩り将軍マシュー・ホプキンスの3人を扱った短編漫画が掲載されている。1巻に引き続き、全く持って残酷で無残。ジル・ド・レに狂気を感じ、ホプキンスに殺意を感じた。
— たまきち (@Sacred_Maggot) 2011年9月7日
ダンスマカブルまだあるのね〜〜シャルロット好きすぎの民だから2巻だけ読む用と永久保存用で2冊買ったんだけどお風呂で読む用も買おうかしら〜〜〜ほんとシャルロットとジル様好き
— さとこ (@mi_shishishishi) 2016年3月2日
そういえばダンスマカブル読みました……2巻だけ…ジルドレの話はちょっとグロ強めで飛ばし飛ばしだったんだけどサンソンの話が案の定沼が深くなる音しかしなかった…シャルロットコルデーの話めっちゃ好きだから あの よかった……
— ペペロンチーノ高橋@呂布難民脱出 (@pe6n1) 2016年2月16日
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