この記事では【ダンス・マカブル〜西洋暗黒小史〜1巻 ネタバレ|スペイン異端審問編】という内容をお届けしていきます。
1巻の3つ目のテーマ(5話・6話)は「スペイン異端審問」編です。これまでにテーマに比べると一気にグロさ・エグさが増しています。残忍な拷問シーンが描かれているので、苦手な方はご注意ください。
●1巻「スペイン異端審問」編のネタバレ
●感想・レビュー
●無料試し読みの紹介
これらについてまとめました。
この記事の目次
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ダンス・マカブル 1巻「スペイン異端審問」編のネタバレ
15世紀末 スペイン王国 首都トレド
とある女性がとある施設に連行されていました。
その施設には真ん中に十字架・右に剣(制裁)・左にオリーブ(和解)の紋章がありました。
この紋章は、当時のスペインで最も恐れられていた紋章だったのです。
施設の中では”拷問”が行われていました。
手足を結ばれ宙吊りにされた男、乳首を潰されている女性、針に串刺しにされている男。など。
この施設は「スペイン異端審問所」
総長の「トマス・デ・トルケマダ」は部下から尊敬される人物で、「喜んで神の犬に呼ばれようではありませんか」と話すような方でした。
そんなトルケマダの前に1人の容疑者が。先ほど連行されてきた女性です。
トルケマダは”ハッ”とした表情を見せ、自らが尋問を務めました。
拷問台に全裸で貼り付けにされる女性。
トルケマダは容赦なく拷問台のハンドルを回し、女性の全身を引っ張り上げます。
「腕が・・・足があぁ・・・」
悲鳴を上げ続ける女性をよそに、トルケマダは至って冷静です
そして・・・女性はあまりの痛さで気絶してしまいました。
冷静だったトルケマダですが、彼の目には大粒の涙が溢れていました。
それからのトルケマダは様子がおかしくなりました。
感情の起伏が激しくなったり、部下からも心配されたり。
トルケマダは自身の身体をムチで攻めています。そして「そういうことか・・・」と”ある事”に気がついた様子。
【悪魔の仕業か・・・!!】
トルケマダは部下のミゲルに「蜘蛛」と「梨」の用意を命じました。
蜘蛛とは身体の一部を引っ掛けて引き裂く拷問具。
梨は3つの使い方があり「口を破壊する」「肛門を破壊する」「女性器を破壊する」という目的で使う拷問具。
トルケマダは容疑者の女性を、蜘蛛と梨で拷問します。
拷問を終えて息絶えた女性・・・と思いきや女性の身体が”ビクンビクン”と動き、中から何かが出てきました。
その正体とは・・・
ダンス・マカブル 1巻「スペイン異端審問」編の感想・レビュー
「ダンスマカブル」
ジャンヌダルクとカリギュラのエピソードを読んで「この程度か。軽いねっ」と思いました。
が。
次の「スペイン異端尋問」と「鮮血の貴婦人(アイアンメイデン鋼鉄の処女で有名なエリザベートバートリの話)」の描写が、キツイ。
ごめんなさいあまくみてました、キツイ漫画です— lt (@sixvort) 2015年11月14日
まさかの時のスペイン宗教裁判! RT @olsa_2nd ダンスマカブルのスペイン異端審問官のマンガとか、神を盲信しての拷問ガンバレガンバレですっげー気持ち悪いんで、熱心な宗教気持ち悪いができてりゃーいいなぁという
— spanish inquisition (@nesi_bot) 2015年5月25日
というわけで『ダンスマカブル~西洋暗黒小史~』という漫画の1巻を読んだ。『拷問』をテーマに描いた漫画なんてそうそうないんじゃないだろうか…面白いという表現は適切じゃないかもしれないけど、目が離せなく一気読みしてしまった。スペイン異端審問編が特にヤバい
— ウルシ (@hougyokudensetu) 2011年9月8日
ダンスマカブル読んだ。スペインの異端審問のマジキチっぷりが分かる。そして食事中に読むもんじゃねえな、と思った。
— かまやん (@kamayan1980) 2010年4月5日
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