この記事では【ダンス・マカブル〜西洋暗黒小史〜1巻 ネタバレ|残虐皇帝カリグラ編】という内容をお届けしていきます。
1つ目のテーマは「ジャンヌ・ダルク公開裁判」で、続いてのテーマが「残虐皇帝カリグラ」編です。国民的英雄だったカリグラが、どんどん残忍・残酷な表情を見せていく物語。
●1巻「残虐皇帝カリグラ」編のネタバレ
●感想・レビュー
●無料試し読みの紹介
これらについてまとめました。
この記事の目次
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ダンスマカブル 1巻「残虐皇帝カリグラ」編のネタバレ
ローマの名称「ゲルマニクス」は、戦地にも愛する妻子を伴うことを信条としていました。
息子の「ガイウス・カエサル」は「カリグラ:小さい軍靴」という愛称で親しまれ、軍団のマスコットのようでした。
それから20余年後。
カリグラは第三代ローマ皇帝となっていました。絶大な人気を誇り、ローマ帝国の”アイドル”的な人物でもありました。
ただ1人、浮かない顔をしている近衛隊の「カエレア」
カリグラはカエレアに「亡き父に代わって余を導いて欲しい」とお願いします。
が・・・カリグラはと突然、病に倒れてしまいました。
奇跡的に一命を取り留めたカリグラ。
カエレアもホッと一安心している様子ですが・・・カリグラは「ゲルメス」という人物を突然刺してしまいました。
出来事を飲み込めない周囲の人々。
ですが、カリグラは何事もなかったかのように食事に向かいました。
実は、カリグラには”裏の顔”がありました。
カリグラは先帝を自ら刺殺して皇帝になったのです。
それからもカリグラの”残虐”は続きました。
闘技場に国民を集め、囚人と剣闘士と戦わせたり。時にはライオンと戦わせることもありました。
また、カリグラの行き過ぎたイベントのせいで、ローマ帝国は財政破綻の危機に陥っていました。
絶大な人気を誇っていたカリグラでしたが、徐々に国民からの不満も募っていき、カリグラ自身も理性を保てないところまできていました。
そして、カリグラはカエレアに”最期の任務”を与えます。
【ガイウス・ユリウス・カエサル・ゲルマニクス】
この名前は陛下の・・・!?
カエサルは「私にはできない」と反対しますが、カリグラは優しく微笑みながら「頼んだぞ」と一言。
そして・・・紀元41年1月。
カリグラはカエレアの剣に斃れる(たおれる)のでした。
ダンスマカブル 1巻「残虐皇帝カリグラ」編の感想・レビュー
カリグラは性奴隷疑惑があって、美男美女かき集めて獣姦を毎日のように繰り返して宴会の見せ物にして、除草してダンスして回った…?ヘリオガバルスは男娼したり、女装して女口調で喋ってた……?もうなんなんだよ、ローマどうなってんだよ
— アリス@お金がDEAD (@alice_hiiro) 2014年11月4日
「ダンスマカブル」っての、捕虜ジャンヌとか血塗られた女王、残虐な皇帝カリグラとかヨーロッパの黒歴史を描いたのがあるそうなので買っておきたいですね。
— あおちゃそ (@freud0to0ido) 2015年12月9日
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