僕だけがいない街 6話「死神」ネタバレと感想・原作との違い

この記事では【僕だけがいない街 5話「死神」ネタバレと感想・原作との違い】という内容をお届けしていきます。

1988年から2006年に戻ってきた悟。アイリの部屋にかくまってもらったものの、真犯人がアイリの部屋に放火を・・・。果たしてアイリの命は!?

●6話のネタバレ
●原作との違い
●感想
●無料動画

これらについてまとめました。

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僕だけがいない街 6話「死神」のネタバレ

部屋の中に取り残されているアイリを助けるため、悟は火の海に飛び込む。階段を登った先には倒れているアイリの姿が・・・。

悟がアイリを起こすと、アイリは意識が朦朧とする中で、携帯を悟のポケットに入れる。

【無理だ・・・俺の力じゃ・・・】

そんな時に店長が助けに来てくれて、何とか助かることができた。

裏口から逃げた悟は、アイリが忍ばせた携帯電話を確認する。メールの内容を見た悟は「放火犯は自分になるところだった」と知る。

 

後日、悟は澤田という人物と会うことに。澤田は母親の佐知子の同僚。

喫茶店を後にして澤田の事務所を訪れた悟は、澤田から電話の内容を聞く。

  • 18年前の事件の犯人は白鳥くん(ユウキさん)じゃない
  • 真犯人が分かったから明日教える

澤田は続けて、18年前の連続誘拐殺人事件についての話をする。そして、悟の今の状況を含めて導き出されたことが・・・

【事件は一つも解決していない。真犯人がこの街にいる。】
【そして、真犯人は悟だけでなくアイリもターゲットにしている。】

 

澤田が病院に行くといい外出し、悟は澤田のPCでレポートを見ていた。その中で「ヒロミは女児と間違われて殺害された」というレポートを目にする。

【真犯人はヒロミを男だと知っていて殺した。自分を容疑者リストから外すために。】

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アイリは母親を身代わりにして、病室から脱走。公衆電話から携帯に電話をかけて、悟と橋の下で落ち合うことになった。

アイリは警察の尾行をかいくぐり、1人で橋の下に到着。

【西園って人が怪しいと思う・・・】

市会議員の先生が怪しい、という情報を得た悟だが・・・橋の下に警察がやってきてしまう。

 

「藤沼悟。殺人および放火殺人の容疑で逮捕する」

警察に連行されてパトカーに乗り込む悟・・・だったが、見覚えのある人物と目が合う。

佐知子を殺された時に見た「あの目」・・・

僕だけがいない街 6話「死神」の原作との違い

  • 原作3巻「16話:母親 2006.05」の佐知子のことがカットされている

「あることをキッカケに、佐知子さんは僕(澤田)から遠ざかってしまった。(中略)あの時の佐知子さんは・・・なりふりかまわず、君の母親であろうとしたんだ」

澤田のセリフ、18年前の佐知子の様子などがカットされている。

 

  • 原作3巻「17話:僅かな手がかり 2006.05」の澤田のセリフがカットされている

「彼女を巻き込んでしまったのは僕のミス」と自分を責める悟に対して、澤田が「巻き込んだのは真犯人の糸であり、巻き込まれたのはその娘自身の意思だ」という一連のやり取りがカットされている。

僕だけがいない街 6話「死神」の感想

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