僕だけがいない街 5話「逃走」ネタバレと感想・原作との違い

この記事では【僕だけがいない街 5話「逃走」ネタバレと感想・原作との違い】という内容をお届けしていきます。

雛月との約束は果たされなかった。バッドエンドになりそうな感じですが、果たして5話ではどのようなストーリーが繰り広げられるのか?

●5話のネタバレ
●原作との違い
●感想
●無料動画の紹介

これらについてまとめました。

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僕だけがいない街 5話「逃走」のネタバレ

【雛月は明日プレゼントを渡すと言っていた】

徹夜で作っていたのかもしれないが、まさかこのタイミングで・・・。焦った悟はすぐに加代の家に行き、「雛月!」と名前を呼ぶものの、全く反応がない。

【おい、どーすんだこれ・・・】

加代の彼氏がボソッと呟いたその先には、加代の死体が横たわっていた。

 

八代先生は「加代は家庭の事情で祖母の家に引き取られ、今は札幌で元気にしている」と説明する。みんなはこの話を鵜呑みにしたが、悟だけは【嘘】だと知っていた。

加代が失踪してからわずか6日後、2人目の被害者が失踪(3月9日:被害者は「中西彩」

細かい差はあるものの、悟は18年前と同じレールを着実に歩み始めていた・・・。

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とある日、加代の家の近くを歩いていた悟。母親が加代の持ち物を捨てるところを目にする。その中には「編みかけ」の手袋が・・・。これを見つけた悟は泣き叫ぶことしかできなかった。

 

ふと気づくと、現代(2006年)に戻っていた。

 

目の前の現実を受け止め覚悟を決めた悟は、とにかく逃げる。そんな悟の携帯に、ピザ屋の店長から電話がきて、部屋を訪れる。

何とか一休み・・・と思ったものの、店長が警察と話している様子を見つけ、すぐに部屋から逃げ出す。

部屋から出てすぐにアイリと再会。そして、アイリの部屋でかくまってもらうことになる。

アイリの部屋で雑誌の内容を確認すると、雛月加代が亡くなった年齢が10歳から「11歳」に変わっていた。これにより、リバイバルで未来を変えることができる、と悟は確信する。

 

再び店長の手により、捕まりそうになる悟だったが・・・。電話をかけようとしている店長をアイリが一発殴り、何とか事無きを得る。

【あの家はもう戻れないよ・・・】

橋の下で話し合う2人。アイリは悟の着替えや荷物を取りに、一旦家に戻った。

そんな時、アイリの携帯に1通のメールが。

【5/13 19:25 藤沼佐知子 携帯】
【藤沼悟です その場を動かないで】

悟・・・じゃない、犯人からのメールだ!すぐに気がついたアイリですが、アイリの家が犯人により放火されてしまいます。

僕だけがいない街 5話「逃走」の原作との違い

これといった大きな違いはありませんでしたが、強いて気になった点を挙げると次の点が挙げられます。

  • 藤沼佐知子携帯からのメール送信日時が「アニメ:5月14日」、「原作:5月27日」となっている。
  • アイリの部屋に「写真論」や「明るい部屋」という本が置いてある

アニメ版5話は、原作「13話:ホワイトアウト 1988.03」「14話:四面楚歌 2006.05」「15話:信じたい 2006.05」の内容でした。

原作の内容が忠実に再現されていたと思います。簡略化されている部分もありましたが、内容的には十分かと。

僕だけがいない街 5話「逃走」の感想

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