僕だけがいない街 3話「痣」ネタバレと感想・原作との違い

この記事では【僕だけがいない街 3話「痣」ネタバレと感想・原作との違い|無料動画あり】という内容をお届けしていきます。

18年前にリバイバルした悟は、加代を助けること=母親を助けることの起点になる、と考えます。3話では悟と加代の距離が近付いていく様子が見て取れます。

●3話のネタバレ
●感想
●原作との違い
●無料動画の紹介

これらについてまとめました。

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僕だけがいない街 3話「痣」のネタバレ

【雛月には嘘を付かないって決めたからな】

そんな悟は早速ミスを犯してしまう。スケート競争で、アイスホッケー部のレギュラー「浜田」と走ることになった悟。

このまま行けば勝てる・・・ところだったが、悟は最後の最後で手を抜いてしまう。

加代はこのことにすぐ気が付き「私に嘘付かないって言ったべさ」と、悟に対して再び距離をおくようになる。

 

悟は何とかして加代の誕生日を知ろうとして、担任の八代先生の机を探っていた。そして、八代先生の協力もあり、加代の誕生日が3月2日だということがわかる。

悟と加代は同じ誕生日、そして、加代が失踪するXデーが「3月1日」ということが分かる。

 

加代の失踪を防ぐためには、まず仲直りしないと・・・。そう思った悟はいつもの公園に行くものの、そこに加代の姿はなかった。

が、公園には1人で遊んでいたユウキさんがいた。ユウキさんは加代のことを知っていて、話したこともあるとすぐに認めた。

その後、悟はユウキさんの部屋で2人で話す。そして、改めて「ユウキさんは連続誘拐殺人事件の犯人ではない」と確信する。

 

加代と仲直りするために家を訪れた悟。納屋の中を見ると、虐待を受けていた加代の姿が・・・。

母親に虐待を受けているようだったが、加代は「転んだ」と嘘を付く。この時、加代の目は悟の方を向いていなかった。

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後日、悟は八代先生に「加代が月曜に遅刻や欠席が多い理由」を聞いていた。最初は渋っていた八代先生だが、悟にだけ・・・ということで詳細を話す。

  • 児童相談所が視察に行ったけど、3回とも加代と母親は不在
  • まだ聞き取り調査が行われていない
  • 虐待行為は確実で、あとは児童相談所に認めさせるだけ
  • ただ、こうなると加代はクラスからいなくなる

 

その日の昼休み、加代は給食費を盗んだ犯人だと言われてしまう。けれど、悟は「雛月がそんなことするはずない」とかばう。

これをきっかけに加代が再び心を開き始める。そして、悟は加代を連れて「2月のクリスマスツリー」を見に行く。

 

その頃、夜の学校の教員室には灯りがついていた。
そこにいるのは・・・八代先生とケンヤ・・・?

僕だけがいない街 3話「痣」の感想

僕だけがいない街 3話「痣」の原作との違い

  • ラストの教員室の描写が追加されている

このシーンは原作にはありませんでした。アニメ版のオリジナルのシーンのようですが、後々のストーリーに向けての伏線なのでしょうか?

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