2018年秋頃にアニメ化も決まっているという、『転生したらスライムだった件』
2巻のあらすじやネタバレ、感想などを書きたいと思います。
ドワーフ王国で、捕らえられたリムル。
怒れる鍛治師カイジンの幻の右に助けられるも、自由に発言を許されない裁判に掛けられてしまいます。
ドワーフ王が下す審判は⁉
そして、運命の人との出会いと別れに、そして、新たなる戦いの予感……
[suraimu]転生したらスライムだった件 2巻の登場人物
- リムル=テンペスト(三上悟)
▼異世界人。人間からスライムに転生した主人公。
- 大賢者(リムルの分身)
▼リムルの疑問に答える為に、自己改造した。
- ヴェルドラ=テンペスト(暴風竜ヴェルドラ)
▼リムルの名付け親で、親友。天災級モンスター。只今、リムルの胃袋の中に滞在中。
- リグルド
▼ゴブリン村の村長
- リグル
▼リグルドの息子。
- ゴブタ
▼天然系ゴブリン。
- ランガ
▼嵐牙狼(テンペストウルフ)。リムルの影に潜む。
- カイジン
▼武具製作職人。
- ガルム
▼ドワーフ職人3兄弟長男。防具職人。
- ドルド
▼ドワーフ職人3兄弟次男。細工の腕がいい。
- ミルド
▼ドワーフ職人3兄弟三男。建築や芸術に精通。器用。
- シズエ=イザワ
▼戦時中の日本から召喚された異世界人。死去。
- エレン
▼ブルムンド王国の冒険者。法術士(ソーサラー)。
- ギド
▼ブルムンド王国の冒険者。盗賊(シーフ)。
- カバル
▼ブルムンド王国の冒険者。重戦士(ファイター)。
- ガゼル・ドワルゴ
▼ドワーフ王国国王。
- 魔王レオン・クロムウェル(回想のみ)
▼魔王の一人。長髪のイケメン。シズを召喚し、イフリートを憑依させた元凶。リムルが殴る予定。
転生したらスライムだった件 2巻のあらすじ・概要
ゴブリン村をよくする為に技術者を求めて、ドワーフ王国にやって来たリムル達。
入り口での揉め事も無事に解決して、鍛治師カイジン達と綺麗なお姉さん達との楽しいひとときに、大臣のベスターにリムルが、水をぶっかけられたのをカイジンが怒りの右を繰り出し、殴り倒します。
結果、自由に発言を許されない裁判に掛けられてしまいます。
ドワーフ王が下す審判は⁉
そして、運命の人とのほんのつかの間の出会いとともに、おとずれた永遠の別れ。
そして、動き出す新たなる運命とは⁉
転生したらスライムだった件 2巻のネタバレ
第7話 英雄王の審判
ゴブリン村をよくする為に技術者を求めて、ドワーフ王国にやって来たリムル達。
入り口での揉め事も無事に解決して、鍛治師カイジン達と綺麗なお姉さん達と、運命の人を占って貰ったりと楽しいひとときを過ごすします。
しかし、意地悪大臣ベスターによる水をぶっかけ事件が勃発。
リムルの代わりに怒った鍛治師カイジンの幻の右が炸裂。
で、3日後、裁判になりました。
しかも、この場で自由に発言できるのは、伯爵位以上の貴族だけで、当事者のリムル達ですら、王の許しなく発言は出来ない。
発言した時点で「有罪」、冤罪も関係ないので、弁護士のような代弁者に話させるしかないものの、リムルは代弁者の男を怪しんでいました。
店の人間も買収し、ベスターも大袈裟な包帯を巻いていました。
カイジンからベスターとの確執を聞きます。
かつて、カイジンは王宮の工作部隊の団長で、ベスターは副官でした。
当時からよく衝突していて、功を焦ったベスターのせいで一つの大きな企画が駄目になり、カイジンは責任を取って軍をやめせられます。
ベスターは軍の幹部を抱き込み、偽の証言をでっち上げたそうです。
それでも、カイジンはベスターは、
「元々、研究熱心で努力家だ」
と言います。
しかし、リムルには悪人にしか見えませんでした。
その時、カイジンに話し掛けるドワーフ王。
「戻ってくる気はあるか?」
と言う王の問いかけに、
「王の命令とあれど、主を裏切る事は出来ません」
とリムルについて行く事にしたと言うカイジン。
「カイジン及びその仲間は国外追放とする」
と、判決を下すドワーフ王。
リムルには、ドワーフ王がちょっと寂しそうに見えたのでした。
残ったベスターにリムルの完全回復薬(フルポーション)を見せると、製造方法を知りたいと宿った目の光に、
「スライムとの繋がりを絶った」
と王に攻められ、昔を思い出すベスター。
カイジンに嫉妬した時から、道を誤ったと気付くベスター。
王宮へのされるも、王の労いの言葉に泣き崩れるベスター。
暗部にリムルの監視を命ずるドワーフ王。
リグル達と合流し、ランガ達に驚くカイジン達を紹介します。
その時、ドワーフ王国の方から、何故か嵐牙狼にのったゴブタが追い付いてきます。
深く考えずリムル達は村に帰ります。
ブルムンド王国 自由組合の一室。
フューズに報告するカバル達。
その帰り、ジュラの大森林へ同行させて欲しいと、シズと名乗った仮面の女性が声を掛けてきます。
第8話 懐かしい香り
ゴブタは嵐牙狼の召喚を皆に実演しながら教えます。
ドワーフ王国で置いてかれそうになり、逃げたい一心で召喚したのでした。
でも、教える才能は無さそうです。
ドワーフ王国から帰って来た時、近隣のゴブリン村から庇護を求めて集まり、人口が増えたのでした。
ヴェルドラの消失に責任を感じ、500名を受け入れ、名付けもしたのでした。
そして、新天地に移動します。
数日後、森にはカバル達が巨大妖蟻(ジャイアントアント)から逃げていました。
シズが炎の剣で倒すも、残っていた1匹にやられそうになります。
それをリムルが助けます。
リムルは仮面の女性が運命の人と気付きます。
洞窟で見掛けた三人組と気付き、町へ招待します。
無害アピールに、
「俺はリムル。『悪いスライムじゃないよ!』」
と、某ゲームの台詞を笑顔で言うリムル。
すると、吹き出したシズがリムルを抱え、
「この子はきっと信用できる」
と町を目指します。
「さっきのは、ゲームのセリフでしょう?」
シズに同じ日本人だと言うと、笑顔になるシズ。
これが、ヴェルドラについで、二番目の運命の出会いだった。
そう思うリムルでした。
第9話 炎の魔神
カバル達三人は、焼き肉でもめていました。
リムルが焼けた鉄板に触れても平気なのを見たシズは、『耐性』の話をします。
《個体名リムル=テンペストは、「熱変動耐性」を持っています。》
大賢者の言葉に納得するリムル。
身の上話をするシズ。
東京大空襲の時に、ある男に間違って召喚され、気まぐれに炎の精霊を憑依させらた、と。
炎を操る力で、呪いの力でもありました。
人との付き合いを避けていたシズは、カバル達、”仲間”をいいと言います。
リムルはシズを誘い、ランガにのって散歩に出ます。
大賢者に頼み、『思念伝達』で自分の記憶から、テレビで見た終戦後の復興の様子を見せます。
また遊びに来て欲しいとリムルと約束をした時、体の変化を感じます。
自分を召喚したのは、
魔王レオン・クロムウェル
と言うシズは、レオンの呪いを感じ、巻き込みたくなくてリムルを遠ざけます。
別人のように殺気を纏うシズに驚きます。
カバル達も駆けつけます。
シズの様子に、シズが、
爆炎の支配者シズエ・イザワ、イフリートを宿す最強の精霊使役者だと気付きます。
「俺達の仲間だ」
と三人組も逃げませんでした。
必死で抑えようとしているシズに、
「あんたの呪いは、俺たちが解いてやる。任せろ」
と、イフリートの制圧とシズの救出の為に力を合わせて戦います。
第10話 受け継がれる想い
少女は人々を守る為に炎を使っていたが、炎は少しずつ彼女を蝕み、やがて少女は炎を御する事が出来なくなります。
少女の名前は、シズエ・イザワ。
炎系の最上位精霊イフリートを宿し、爆炎の支配者と呼ばれる英雄でした。
話の通じないイフリートと戦いながら、ランガに回避を任せ、考えます。
攻撃手段が限られ困っていると、イフリートが分身します。
エレンの魔法『水氷大魔槍(アイシクルランス)』が効いたので、2発目を捕食して、アレンジして、
『水氷大魔散弾(アイシクルショット)』
として、イフリートの分身にぶつけます。
本体だけになったイフリートの攻撃に、終わりと思うも、大賢者から炎を無効化してると言われ、恥ずかしくなります。
気を取り直して、鋼糸でイフリートを捕らえ、ユニークスキル『捕食者』でイフリートを捕食します。
捕食されたイフリートは、ヴェルドラに驚き、沈黙します。
取り戻したシズを受け止め、ホッとします。
それから、1週間眠り続けるシズ。
大賢者に、イフリートとの同化がシズを延命させていたと知ります。
自我を失うのは、シズの望みではないと言われ、黙り込みます。
「最後にこんな奇跡みたいな出会いがあった」
と、静かに老いていくシズに、
「俺があんたの力になりたい」
と、リムルはシズの最後の望みを叶えようとします。
三人組がシズのお見舞いにリグルドとともにやってくると、裸で泣いてる女の子?に出くわします。
リグルドはすぐにリムルと気付きます。
第11話 争乱の始まり
シズが死んだと知り、落ち込む三人組。
小さいシズっぽいと言って戸惑ってるので、スライムに戻るリムル。
エレンにイフリートみたいに食べたと言われ、
「故郷の景色の中で眠りたい」
と言うシズの願いを叶える為にも、
「自分ができる唯一の葬送だった」
と、仲間の三人組に相談できなかった事を謝ります。
ようやく納得するエレン達に、
「最後の旅に仲間になれて良かった。ちょっと危なっかしいけど」
と伝えます。
危なっかしいのはカバルと言う二人と、言い合いになって騒ぐ様子を、らしいと見つめるリムル。
落ち着いた頃、帰る支度をする三人組。
ギルマス(ギルドマスター)には悪いようには報告すると言ってくれます。
最後に人の姿になって欲しいと言うカバル。
人の姿になったリムルに、
「シズさん、ありがとうございました‼」
と一人ずつお礼を言っていきます。
三人組が最後の旅仲間で良かったと思うリムルでした。
装備がボロボロだったので、餞別にカイジンとガルムの試作品をプレゼントします。
三人組が賑やかに去った後、リグルドにテントで一人になれるように命じます。
自分の能力について、確認します。
「擬態」人間
スムーズに擬態出来るのを感心しつつ、人型になった事で視覚や聴覚も戻り、魔力感知を切っても周囲の状況を確認でます。
大賢者に確認にして、イフリートの「分身」が使えると分かり、「分身体」を作り出します。
そこで、ようやくシズさんに似てると確認します。
じっくり観察して、何も付いてなくて、恥ずかしながらも”無性”だと確認します。
分身体に黑霧で補い、大人に成長させます。
その状態から、男寄りにすると、なかなかのイケメンに。
今度は女寄りにすると、シズさんっぽくなったので、慌てて上着を掛けて、裸を隠します。
照れつつ、スライムに変えさせます。
分身体スライムを抱えながら、いうか水晶で見たシズさんの心残りの五人の子供達と二人の男女を地道に探す決心をします。
自分もスライムになると、魔王レオン・クロムウェルを殴る覚悟をします。
こうして、リムルと言う名のスライムは、一人の女性の想いと姿を受け継ぎ、世界は激動の時代を迎える事になります。
死にかけているオークに”ゲルド” と名付けたゲルミュッド。
「やがてジュラの大森林を手中に収め、豚頭魔王(オーク・ディザスター)となる者だ」
ーー3巻に転生する?
YES NO
書下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記 ~驚愕編~」ネタバレ
第7話 英雄王の審判
ドワーフ王国での裁判の様子を見守ります。
リムル達が不利な様子に、人間社会はままならないと思います。
ドワーフ王の強さを見破ります。
リムルの真相心理に干渉してきた事に、ドワーフ王は人の心を読めると気付きます。
ヴェルドラにとっては、リムルの意思に関係なく作動する事が気になりました。
しかし、ヴェルドラは、リムルが自動設定していたと思います。
第8話 懐かしい香り
リムルの村では、ドワーフ達が作った服が配られ、ドワーフの技術も皆に伝えられていったりと活気づいたようです。
また、聖典(マンガ)を読み漁っていると、強烈な虚脱感を感じます。
名付けだ。
その時、声(大賢者)が聞こえてきて、『無限牢獄』に捕らえられている自分に協力要請してきます。
“世界の言葉”を利用したといいます。
自分で情報共有を円滑していたせいと気付きます。
前回の名付けの時にデータを取っていた事に感心します。
結局、覚悟を決めて、魔素を貸し出す事にします。
第9話 炎の魔神
森で助けた人間を村に招待し、”鉄板”で肉を振るっているのを見て、鉄板に興味を持ちます。
ヴェルドラの問いにも大賢者は答えます。
森で会った女もリムルと同じ異世界人と知るヴェルドラ。
魔王レオンに召喚された話にも耳を傾けます。
しかし、ヴェルドラは、魔王レオンを知らないと思います。
召喚を使った事が気になります。
我に返ると、シズエから炎系の上位精霊の気配を感じます。
何も出来ないから、リムル達を見守ります。
第10話 受け継がれる想い
イフリートとの戦いが始まります。
リムルがエレンの魔法を食べて、自分でアレンジして使ったのに、驚きます。
『熱変動耐性』のお陰でイフリートの攻撃にも耐え、『捕食者』でイフリートを取り込みます。
こうして、自分と同じ空間にやって来たイフリートは、遊び相手として呼び寄せたのでした。
第11話 争乱の始まり
イフリートと”将棋”で遊んでいた間に、イズエとの別れをすませ、人の姿にもなっていた事を見れなかった事を悔しがります。
イフリートは魔王レオンを崇拝し、イズエは恨んでいた。
だから、しかし、シズエの力は中途半端で、イフリートの暴走を許し、こんな所で寿命が尽きる事になってしまったと思うヴェルドラでした。
リムルが人の姿になれて色々出来る事が増えて、羨ましいと思うヴェルドラ。
いつか自分もリムルと遊びに行きたいと願うヴェルドラでした。
《3巻に転生する!》
ーおまけマンガ
リグルとゴブタは、人間の姿になったリムルの話をしていました。
ゴブタは、もっとスタイルが良いのがいいと言います。
最初、泣いていたと言うリグル。
シズさんを食べるのが辛かったのか、というゴブタ。
気にしていないと、ランガと立ち去ったリムル。
本当は、人型になっても完全な男になれなかった事に泣いていたとは、言えないリムルでした。
転生したらスライムだった件 2巻の感想
第7話 英雄王の審判
せっかく綺麗なお姉さん達と楽しい時間を過ごしていたリムル達。
嫌みな大臣ベスターを怒れるカイジンの幻の右が炸裂!
ーの前回のあらすじが面白いですね。
裁判の様子は、異世界でも似た感じですね。
公爵家だから庶民に従いたくない。
よくある事ですね。
カイジンとベスターの因縁は。
まあ、ベスターも本当の悪人でないのがせめてものあれですね。
王の一喝で裁判は閉廷。
王の覇気は凄いですね。
回復薬にもやっぱり、色々、ランクがあるんですね。
ベスターもようやく初心を取り戻したようですね。
確かにベスターの子供時代は、可愛いですね。
さすがドワーフ王、リムルがヴェルドラと同じだと見抜きましたね。
それにしても、ランガさん。
また、リムルにすりすりしてますね。
そして、いよいよ運命の人登場ですね。
第8話 懐かしい香り
ドワーフ王国から帰ると、また人数が増えてましたね。
新天地へ移動しましたね。
この冒険者の三人組って、何か抜けてますね。
よく生き残ってこれましたね。
生き残れるだけの、最低限の実力はあるのか、実はそこそこ強いのか。
運がいいだけなのか、謎ですね。
でも、こういうキャラ達って、嫌いじゃないですね。
そして、運命の人と出会えましたね。
シズさん助けたリムルが頭にシズさんの仮面のせて、”ぽよ…”っと登場が、可愛いですね。
無害アピールの、
「俺はリムル。悪いスライムじゃないよ!」
このセリフ、某人気シリーズのゲームのようですね。
知っている人は知っているようですね。
シズさんも思わず吹き出していましたね。
それにしても、シズさんにゲームの事を教えたのって、誰なんでしょうね?
第9話 炎の魔神
まだまだ、知らない事の方が多いリムルは、同じ異世界出身同士、シズさんの話を聞きたがってましたね。
まあ、確かにリムルは、まさまだ、異世界初心者。
魔物初心者。
スライム初心者ですからね。
それにしても、シズさんがどの時代から連れてこられたか聞いて、一体いつから異世界召喚とかあったんでしょうね。
シズさんは、苦労人なのに擦れてない……純粋な人なんでしょうね。
それにしても、大賢者はリムルの記憶の一部を見せる時、どうして、部屋を見せたんでしょうね。
イケメン魔王レオンの他の魔王の見た目が描かれてますね。
色々なタイプがいますね。
いつ出てくるのか、楽しみです。
イフリートに捕らえられてるシズさん。
乗っ取られようとした時にいたのは、魔王レオンでしたね。
まあ、魔王レオンがやった事ですからね。
イフリートに乗っ取られようとしていたシズさんから、逃げなかった三人組。
ホント、いいやつらですね。
シズさんに任せろといったリムルは、カッコいいですね。
第10話 受け継がれる想い
まだまだ、実戦経験と魔物の知識が少ないリムルは、大賢者が頼りですね。
最後には、リムルが捕食者でイフリートだけ食べましたね。
1日だけど、本当にリムルの特別な人になりましたね。
だから、最後をみとった時は辛かったでしょうね。
第11話 争乱の始まり
三人組はホントにシズさんに頼ってたんですね。
でも、ホント、三人組はいい脇役ですね。
これからも、ちょくちょく出そうですね。
でも、彼らが出た時は、そこまで酷い戦いはないでしょうね。
リムルの人型をシズさんとして挨拶していくのも、良かったですね。
新しい装備をプレゼントして、帰っていくシルエットですら、賑やかな三人組でしたね。
人型を確認作業のリムルは、やっぱり、人型だから表情豊かでしたね。
いつか見た水晶の占いでは、シズさんと子供達以外にも二人の男女が映ってたようですね。
ー最後のゲルドとゲルミュッド、いよいよ次巻に彼らが出てくるので、楽しみですね。
書き下ろし小説
「ヴェルドラのスライム観察日記 ~驚愕編~」
第7話 英雄王の審判
ドワーフ王国での裁判で、ドワーフ王の事を色々と見抜いていたヴェルドラ。
さすがですね。
ーなのに、大賢者が自立型って結論しなかったですね。
だから、若干リムルに対して過大評価してる部分がありますね。
第8話 懐かしい香り
ホント、リムルを見てるのが楽しいヴェルドラですね。
それにしても、大賢者も凄い。
直接、ヴェルドラに話しかけたりするんですから。
ホント、リムルの為に頑張ってますね。
シズさんや三人組を見て、益々人間に興味を持ったようですね。
第9話 炎の魔神
それにしても、ヴェルドラは、鉄板が本当に気に入ったようですね。
ヴェルドラは魔王レオンを知らなかったようですね。
封印前にはいなかったような事を言ってましたね。
召喚の事もかなり気にしてましたね。
考え込む程に。
第10話 受け継がれる想い
リムルがエレンの魔法を食べて自分のものにしたのには、驚いてましたね。
捕食したイフリートを隔離しようとしたのに、思念で呼び寄せて、自分と同じ空間に呼び寄せるとはヴェルドラ凄い。
まあ、理由は”話し相手”でしたが。
まあ、それだけ退屈だったという事ですか。
第11話 争乱の始まり
それにしても、イフリートも普通に話せるんですね。
魔王レオンを崇拝してるんですね。イフリートは。
ヴェルドラはいつか自分も人型になって、リムルと色々と遊びたいようですね。
ー3巻が楽しみですね。
[suraimu]
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