転生したらスライムだった件 1巻を徹底ネタバレ!無料試し読みや感想はこちら

小説投稿サイトのライトノベルが書籍化された

 

主人公のスライムがあまりにも最強すぎる無双系ファンタジー『転生したらスライムだった件』

 

アニメ化も決まっていると言うこの作品の1巻、あらすじやネタバレ、感想などを書きたいと思います。

 

 

[suraimu]

転生したらスライムだった件 1巻の登場人物

  • リムル=テンペスト(三上悟)

▼異世界人。人間からスライムに転生した主人公。

  • 大賢者(リムルの分身)

▼リムルの疑問に答える為に、自己改造した。

  • ヴェルドラ=テンペスト(暴風竜ヴェルドラ)

▼リムルの名付け親で、親友。天災級モンスター。

  • リグルド

▼ゴブリン村の村長

  • リグル

▼リグルドの息子。

  • ゴブタ

▼天然系ゴブリン。

  • ランガ

▼嵐牙狼(テンペストウルフ)。同胞への完全支配を成し遂げ、リムルの影に潜みます。

  • カイジン

▼武具製作職人。

  • ガルム

▼ドワーフ職人3兄弟長男。防具職人。

  • ドルド

▼ドワーフ職人3兄弟次男。細工の腕がいい。

  • ミルド

▼ドワーフ職人3兄弟三男。建築や芸術に精通。器用。

  • カイドウ

▼ドワーフ王国警備隊隊長。

  • エレン

▼ブルムンド王国の冒険者。法術士(ソーサラー)。

  • ギド

▼ブルムンド王国の冒険者。盗賊(シーフ)。

  • カバル

▼ブルムンド王国の冒険者。重戦士(ファイター)。

転生したらスライムだった件のあらすじと概要

ごく普通の37歳のサラリーマン・三上悟は、通り魔から会社の後輩を庇って刺され、息絶えてしまいます。

 

謎の声に導かれながら、異世界に転生を果たした三上悟は、何故か”スライム”に転生していました。

 

謎の声・ユニークスキル『大賢者』と会話していると、暴風竜ヴェルドラと出会います。

 

ヴェルドラと友達になり、リムル=テンペストと名付けられ、『捕食者』でヴェルドラを取り込みます。

 

ゴブリン村から始め、魔物を次々に手下にして、魔物の村作りを目指します。

転生したらスライムだった件1巻のネタバレ

第1話  死亡~そして、転生

誰かがスライムに訪ねます。

 

「リムル様、どうしますか?」

 

そのスライムは、人の姿へと変身します。

 

目覚ましに起こされると、夢を思い出します。

 

夜、後輩の田村から婚約者を紹介され、ムカつくも、憎めない後輩なので、素直に祝う事にします。

 

その時、包丁を持った男が田村に向かってきます。

 

咄嗟に田村を突き飛ばし、自分が刺されてしまいます。

 

泣いてる田村の顔を見ながら、血が足りないと思います。

 

《確認しました。血液が不要な身体を作成します。》

 

と、何処からか声がします。

 

パソコンの隠滅を頼むと、婚約者を自慢しに来た田村を許しながら、意識を失っていきました。

 

独り暮らしの独身でずっと彼女がいなかった事を悔やんでいると、

 

《ーー確認しました。ユニークスキル「捕食者」を獲得…成功しました。》

 

と、また声が聞こえるも、賢者や大賢者になれると思っていると、

 

《エキストラスキル「賢者」を獲得。》

《エキストラスキル「賢者」を進化させます。》

 

謎の声に突っ込みながらも、完全に意識がなくなっていくのを感じました。

 

 

しばらくすると、暗闇の中で意識を取り戻します。

 

手足が動かない事に気付き、自分の感覚を確かめ、自分の姿を確かめます。

“スライム”に転生した事を確認します。

 

孤独だから、暇潰しに草を食べていて、疑問を投げ掛けると、

 

《解。ユニークスキル「捕食者」の胃袋に収納されています。》

 

返事が返ってきます。

ユニークスキル「大賢者」の効果と言います。

 

話に夢中になり、地底湖か何かに落ちてしまいます。

スライムの身体に酸素はいらないので、水を捕食して移動に使います。

しかし、勢い余って何かにぶつかってしまいます。

 

すると、大賢者ではない誰かが話し掛けてきます。

念話の仕方を教わり、話をします。

『魔力感知』の仕方を習い、視る事も聞く事も出来るようになります。

 

声の主は、

 

「我が名は、暴風竜ヴェルドラ」

 

この世に4体存在する”竜種”の1体……竜でした。

意外と話好きで親切なヴェルドラに、身の上話をします。

 

転生者や異世界人がいる話も聞きます。

 

ヴェルドラが勇者の少女との封印のいきさつを聞きながら、人間が好きだと言う事を感じます。

 

友達になったから、封印をどうにかしようと考えます。

『無限牢獄』の内と外から解析できれば封印を解除出来るかもと、大賢者が言うので、

 

「お前、俺の胃袋に入る気ない?」

 

と、提案します。

ヴェルドラは大笑いすると、自分の身を委ねてくれます。

 

ヴェルドラが名前を付けてくれるにあたり、

“同格で共通の名前”

を考えるよう言われます。

 

名字みたいなものかと、悩んだ末に思い付きます。

 

 

暴風竜……暴風…嵐(あらし)?

「(”テンペスト”とかどうだ?)」

 

「素晴らしい響きだ。今日から我は、ヴェルドラ=テンペストだ」

 

「”リムル”の名を授ける。リムル=テンペストを名乗るがよい‼」

 

ヴェルドラに名付けられた後、リムルは、ユニークスキル「捕食者」で、ヴェルドラを取り込みます。

 

 

その時、天災級モンスター”暴風竜”ヴェルドラの消滅が確認され、世界に激震が走ります。

 

しかし、リムルは洞窟内にいた為に気付いていませんでした。

第2話  ゴブリン村の守護者

技の練習をしたり、鉱石を見つけたら取り込みながら進み、扉の前にたどり着きます。

 

すると、扉が開き、男女3人組の人間が入って来ます。

 

話せるようになるまで接触を控えるリムル。

 

ー遡ること十数日。

 

ジュラの大森林近辺の小国

ブルムンド王国

 

ブルムンド王国大臣  ベルヤード男爵と、自由組合支部長(ギルドマスター)  フューズはヴェルドラ消滅の件を話し合います。

 

リムルは敵と遭遇する度に倒し、捕食するリムル。

 

嵐蛇(テンペストサーペント)では、スキル「熱源感知」「毒霧吐息」を獲得します。

 

“擬態”の再現度の高さに驚きます。

 

蝙蝠を捕食して、スキル「吸血」と「超音波」を手に入れて、発声気管を再現して、話す為でした。

 

蜘蛛からは、スキル「粘糸」と「鋼糸」を。

 

3日目には声に出して話せるようになったリムル。

 

その間も色々な魔物を倒しては、捕食して、スキルを獲得していきました。

 

洞窟を出て、森を散策しながらも発声練習とスキル練習を続けていくリムル。

 

一度だけ、発声練習中に狼のような魔物に遭遇しただけで、あとは平和でした。

 

その時、30匹くらいのボロボロの装備のゴブリンが現れ、問い掛けてきます。

 

リムルが「思念」をのせて発声して、挨拶すると、全員腰を抜かしてしまいます。

 

思念を押さえて話します。

 

強力な魔物の気配を確認しに来たゴブリン達に言われて、妖気を押さえるリムル。

 

ゴブリンの村に招待されたリムルは、ゴブリン村で村長から、100匹ほどの牙狼族から守って欲しいと頼られます。

 

数は村長の息子のリグルという兄の方が命を掛けて調べたようです。

 

牙狼族の遠吠えが聞こえ、慌てるゴブリン達に、

 

「暴風竜ヴェルドラに代わり、このリムル=テンペストが聞き届けよう!」

と宣言します。

第3話  牙狼族の主

怪我人を捕食して吐き出すと、怪我が直っていました。

 

実は、体内で回復薬をかけてから吐き出してるだけでした。

 

回復薬を持ってたのは、まだ目も耳も利かない頃に孤独を紛らわす食べていた草が、回復薬の原料「ヒポクテ草」。

 

大賢者に言われた通り、草の汁と魔素を融合させて作ったのでした。

 

 

ゴブリン達に下手くそながらも柵を作らせ、スキル「粘糸」を使います。

 

牙狼族が襲って来ます。

 

リムルは柵の所で立ち去れと警告するも、牙狼族は突っ込んで来ます。

 

しかし、「鋼糸」も張っていたので、それに触れた牙狼族はやられてしまいます。

 

ゴブリン達も矢で応戦します。

 

その時、牙狼族のボスが突進してきます。

 

「粘糸」で捕らえ、スキル「水刃」で倒します。

 

他の牙狼族を追い払うはずが、

 

「服従か死か!」

 

と思わず、ノリで二択を迫ってしまうリムル。

 

ユニークスキル「捕食者」でボスの死骸を捕食して、擬態した姿でさらに選択を迫ると、配下になると従ってきます。

 

呼ぶのに不便だからと、全員の名付けをするリムル。

村長は、”リグル・ド”。

息子は兄の名を継ぎ、”リグル”と。

他は、”ゴブタ”、”ゴブチ”、”ゴブツ”、”ゴブテ”、

“ゴブト”、”ゴブゾウ”、”ハルナ”と、熟考する間もなく名前を付けていきます。

 

牙狼族のボスの息子に、”ランガ”と名付けた瞬間、「魔力感知」も切れ、体内の魔素が一定量を下回ったので低位活動状態(スリープモード)になった為でした。

 

完全回復は3日後という大賢者。

 

ようやく、魔物にとっての”名付け”がどう言うものか実感します。

 

ゴブリンに看病されつつ、3日後、リムルが目覚めると、目の前の美少女がリグルド(村長)を呼びに行きます。

やって来たリグルドは、若々しくムキムキになっていて、その変化に驚くリムル。

 

ランガも父親よりも大きくなっていました。

第4話  目指せドワーフ王国

 

ランガの上で眠りながら、名付けで進化する魔物が不思議だと思うリムル。

 

広間に全員を集め、ルールを決めます。

 

1つ、仲間内で争わない。

2つ、進化したからといって、多種族を見下さない。

3つ、人間を襲わない。

 

君臨すれども、統治せずの口だけ番長でいいと思い、リグルドを”ゴブリン・ロード”に任命し、村を納めるように任命します。

 

技術者との繋がりを求め、取引相手のドワーフ族に会う為に数人とランガ達に乗って、ドワーフ王国へ向かいます。

 

凄いスピードなので、スキル「思念伝達」を使って、リグルの兄の話を聞きます。

昔、村に立ち寄った魔王軍の幹部ゲルミュッドに命名された事を。

 

夜営の時、ゴブタから、武装国家ドワルゴンがどういう所か聞きます。

中立の自由貿易都市で、エルフや人間もいると聞き、エルフに会いたいと思うのでした。

 

この千年、ドワーフ王率いる軍は不敗で、何か起きないかちょっと心配になるリムルでした。

 

武装国家ドワルゴン。

徒歩で2ヶ月掛かる距離を、ランガ達のお陰で3日で走破したのでした。

 

ゴブタと二人で行くと、入り口で人間に絡まれてしまいました。

第5話  ドワーフの職人

リムルとゴブタは牢に入れられてしまいます。

 

ドワーフ王国警備隊隊長カイドウに酒樽に入れられて牢に入れられたリムルは、自分達は悪くないと絡まれた経緯を話します。

 

その1  絡まれた。

その2  狼に変身した。

その3  ちょっとだけ、大きな声で吠えた。

 

ドワーフ王国の警備隊がやって来たので、慌ててスライムに戻ったのでした。

 

その時、鉱山で事故が起こります。

回復薬が少なくて困ってると知り、牢から勝手に出たリムルは、樽一杯に飲んで良し、掛けて良しの回復薬を用意し、カイドウに渡します。

兄弟分の為に受け取って現場に向かいます。

 

戻ってきたカイドウ達に感謝されます。

翌日、釈放され、鍛冶屋に案内してもらいます。

 

ドワーフ王国の文明的な様子に感心します。

 

武具製作職人カイジンに会いに行くと、昨日の3人もいました。

大臣ベスターの嫌みを王の前で言われ、今週末までに長剣を20本納品しなければならなくなり、忙しそうにしていました。

 

大賢者に体内にあるヴェルドラの魔素を受けた魔鉱石を確認して、1本しかない完成品の剣と鋼の剣を回収したリムルは、魔鋼の長剣20本を完成させます。

第6話  運命の人

カイジン達に誘われ、綺麗なお姉さん達がいる店に行きます。

 

エルフの女の子達は、スライム・リムルを可愛がります。

リムルは服の薄さとギリギリ見えないラインにデレデレになる程に内心大喜びします。

 

綺麗な人にお酌してもらったら、何でも美味しく感じると、これで十分見返りをもらった感じのするリムルでした。

 

お姉さんの一人に水晶を使って、「運命の人」を占ってもらいます。

 

映ったのは、夢で見た自分(?)に似た女性と5人の子供でした。

 

カイジンはその女性が、自由組合(ギルド)の英雄の爆炎の支配者シズエ・イザワと言います。

 

 

そこに大臣のベスターが現れ、リムルに水をかけます。

 

リムルはお姉さんのドレスの方の心配するが、内心では腹をたてていました。

しかし、カイジンがベスターを殴り倒します。

 

「俺の帰る場所は、あんたが用意してくれるんだろう?」

 

恩人に答えなければ、王にも顔向け出来ないと、カイジンの男気をありがたいと思うリムルでした。

 

でも、警備隊に連行されてしまいます。

 

その2日後の裁判に現れた武装国家ドワルゴン  現王ガゼル・ドワルゴの強さを肌で感じます。

 

 

ーー2巻に転生する?

>YES    NO

書き下ろし小説「ヴェルドラのスライム観察日記~出会い編~」

◆死亡~そして、転生◆

 

暴風竜ヴェルドラ、無限牢獄に捕らえられ、300年。

自分を封じた女性を思い浮かべます。

その勇者ともっと語り合いたいと思うヴェルドラ。

 

あと100年、滅びを待っていた所に、あのスライムが現れます。

魔素の塊である自分にぶつかったスライムに興味を持ちます。

 

スライムに念話の仕方を教え、スライムの知能が非常に高いのに気付きます。

異世界から人間が転生したという話に驚きます。

 

友達にならないかと、言われた時は、耳を疑います。

友達もいないので、スライムに名を授け、唯一無二の存在になったのでした。

◆ゴブリン村の守護者◆

魔物と戦い、捕食し、スキルや発声気管を身に付けていくリムルを見守ります。

 

ようやく外に出たリムルがゴブリンと出会い、忠誠を誓われ、助ける事になった事を不思議に思います。

 

リムルの行動に自分の行動の間違いに気付きます。

◆牙狼族の主◆

リムルの行動から、捕食者以外のスキルがある事に気付きます。

 

リムルの表層心理を読んで、漫画や小説から参考にしている事を知るものの、漫画や小説、映画やアニメの方が気になります。

 

そこで『無限牢獄』の解除に向けているユニークスキル『究明者(シリタガリ)』を少し割いて、リムルの深層記憶野を探る事にしました。

 

そして、一部情報を共有する事になり、新しい知識を得ます。

 

親子より強い絆で両者を繋ぐ名付けを簡単にした事に怒るヴェルドラでした。

何とかそれ以上の流出を防ぐヴェルドラでした。

◆目指せドワーフ王国◆

 

ドワーフ王国へ行くリムルを観察します。

 

自分が楽しく暮らすには、皆も笑顔でいてもらわねばならないと言う事。

ヴェルドラは短い期間で学んだのでした。

◆ドワーフの職人◆

 

リムルの世渡りの上手さにも感心します。

◆運命の人◆

 

人の食事や酒に興味があるヴェルドラ。

いつかちゃんと味わいたいと願うのでした。

 

ベスターとのトラブルも見守ります。

ドワーフ王は只者ではないと直感します。

 

《2巻に転生する》

 

 

マンガ版「転スラ」第一巻の発売日

 

キャラ達が祝います。

転生したらスライムだった件 1巻の感想

この秋にアニメ化もの話もある『転生したらスライムだった件』。

楽しみですね。

 

第1話  死亡~そして、転生

 

最初は人間時代の主人公の登場ですね。

 

それにしても、主人公の目がみえませんね。

イケメンではなく普通でしょうか?

それとも、”実は?”系?

 

言えるのは、嫉妬したり、ひがんだり、エッチなサイトを見てたりしますが、人柄的には良いようですね。

後輩とかに頼られたりする存在のようですから。

 

後輩を庇って、刺されて死んでしまうなんて、ホント、いい人ですね。

 

でも、パソコンの事を頼む様子は、笑えましたね。

男子特有の危惧ですか。

 

それにしても、スライムに転生するとは、ユニークですね。

まあ、選んだ訳でないですが。

でも、スライムのぷよぷよ感はいいですね。

お姉さん達のように、抱き締めたくなるくらいに。

 

「スキル」とは、何らかの成長を世界が認めた際に、希に獲得できるのが「能力(スキル)」。

 

無限牢獄に捕まってるヴェルドラと友達になった二人。

それにしても、ヴェルドラの捕らえられてる姿が、あぐらを組んで座ってる人に見えるのは、ヴェルドラが話好きだからでしょうか?

 

女性勇者に見とれて、封印された話を聞いても、そんな感じがしましたね。

 

友達になって握手するリムルとヴェルドラ。

爪とスライムの手の握手、”ちょん”って、確かに照れてしまう行動ですね。

 

お互いの共通の名前”テンペスト”とつけ、ヴェルドラが”リムル=テンペスト”と名付けられた瞬間の様子から、本当はこの時に名付けの効果が現れていたんでしょうね。

 

それにしても、封印されている相手でも、「捕食」出来るんですね。

 

 

第2話  ゴブリン村の守護者

 

他の魔物を怖くないのは、ヴェルドラに名付けられたおかげでしょうか。

 

“擬態”の再現度はちょっと怖いくらいですね。

だから、さすがにでかい蜘蛛の魔物は怖かったですね。

倒すのも捕食するのも、擬態できるのも。

 

発声練習中のリムル。

口が可愛いですね。

 

それにしても、妖気駄々もれを社会の窓に例えるとは、”三上悟”は全開で歩いた事があるんでしょうかね。

 

何気に、1話と1話の間のイラストカットが面白いですね。

この漫画を読む楽しみの一つですね。

 

第3話  牙狼族の主

 

リムルがゴブリンの怪我人を捕食して、回復薬をぶっかけて、吐き出してましたね。

これで、安心しましたね。

ヴェルドラもこの要領で出てこられるんですね。

ホントにどれだけ大きいんでしょうね。

リムルの胃の中は。

 

 

何気に牙狼族との戦いで、率先して戦ってるのは、リグルやゴブタ達でしたね。

 

狼の習性なんでしょうかね。

強いリーダーに従うと言うのは。

 

 

名前、考えるの大変でしょうね。

ちゃんと覚えてるんでしょうかね。リムルは。

 

それにしても、姿、変わりすぎですね。

ゴブリン達は。

 

第4話  目指せドワーフ王国

扉絵のように、ランガの毛の中で眠ってみたいですね。

 

名付けしたら親子より絆ができるようですから、皆、純粋にリムルを慕ってるんでしょうね。

気持ちも通じているようですし。

 

リムルは”エルフ”の事を聞いてからは、エルフの事ばかり考えてますね。

第5話  ドワーフの職人

ドワーフ王国で牢に入れられた時、待ってる時の糸遊びが凄いですね。

 

それにしても、剣も作り出せるリムルは凄いですね。

この場合、大賢者が凄いと言うべきでしょうか。

 

 

第6話  運命の人

 

 

意外と女性の服のバリエーションってあるんですね。

可愛い服から綺麗系な服まで。

 

 

この世界では、クラブというのかわかりませんが、リムルのやりとりは まさしくサラリーマンのやり取りですね。

 

運命の相手が、爆炎の支配者シズエ・イザワって、凄い肩書きですね。

日本人の名前と思い、漢字なら、”井沢静江”と想像してましたね。

見た目からして、日本人っぽい顔ですからね。

子供達も気になりますね。

 

それにしても、大臣のベスターに水を掛けられた時は、さすがのリムルもキレるかと、でも、切れなかったですね。

 

カイジンの方がキレてしまいましたね。

カイジン、男らしいですね。

まあ、一国の大臣殴ったので、王宮に連行され、裁判になってしまいましたけどね。

 

書き下ろし小説は、ヴェルドラがリムルの胃袋の中から、リムルを観察した……独り言のようなものですね。

 

その時、ヴェルドラがどう思っていたとか、どうしたかったとか、いつかこうしたいとか。

そんな思いがいっぱい描かれていますね。

 

 

ー2巻も楽しみです。

[suraimu]

マンガを一冊まるごと”無料”で読む方法

[next]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です