ありふれた職業で世界最強 2巻のネタバレ感想|無料試し読みはこちら

『ありふれた職業で世界最強』2巻のネタバレをまとめてみました。

奈落に落ち、生きる為に魔物を喰らい、魔物の力を得た南雲ハジメ。

奈落の奥底で出会った少女ユエとともに、迷宮からの脱出を目指します。

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ありふれた職業で世界最強2巻の登場人物

  • 主人公)南雲ハジメ=『趣味の合間に人生』を座右の銘のゲームオタク。天職・錬成師。

仲間からの裏切りにより、奈落に落ち、生きるために魔物を喰らい生き延びます。

 

  • ユエ=裏切られ封印されていた吸血鬼。

金色の髪が月のように見えたからと、ハジメが名付けます。

全属性の魔法に適正があり、詠唱も魔方陣もなしで発動できる。

 

  • ???=ウサギ耳の謎の美少女。

ーー2コマのみ登場。次巻登場。

ありふれた職業で世界最強2巻のあらすじと概要

奈落の奥底で出会った吸血鬼の美少女ユエが、一人絶望の中で奮闘していた南雲ハジメの運命を動かします。

 

オルクス大迷宮を脱出を目指すハジメとユエの前に現れた神話級の怪物”ヒュドラ”が立ちはだかります。

二人は協力して何とか戦います。

ありふれた職業で世界最強2巻のネタバレ

第8話「ユエ」

 

「誰か…いるの?」

 

こんな奈落の底に人がいる事に動揺するハジメ。

罠か何か、面倒事だと思い、

 

「すみません。間違えました」

 

ハジメはそう謝って、立ち去ろうとします。

少女は必死でハジメに助けを求めます。

封印されていた少女を怪しみます。

 

「私悪くない…」

「私はーー裏切られただけ…」

 

封印されていた少女のその言葉に、自分も裏切られた事を思い出します。

立ち去らず、少女に近付きながら、封印された理由を聞きます。

 

自分は吸血鬼で、国の為に頑張ったが、もう必要ないと言われ、殺せないから封印された、と。

 

怪我をしても勝手に治り、首を落としても死なない。

 

そんな少女から、

「お願い。助けて…」

と言う悲痛な思いを感じ、自分を重ねるハジメ。

 

ため息とともに、錬成で助けようとします。

 

魔力を根こそぎ持ってかれそうになる程の強い抵抗に、全力を出すハジメ。

魔力を全部使い、助け出す事が出来ました。

 

少女に名前を聞くと、

「前の名前はいらない。ハジメがつけた名前がいい」

 

ハジメは少女の姿を見て、故郷の月を思い出します。

そうして、少女に『ユエ』と名付けます。

 

全裸だったユエに、風呂敷代わりに使っていた布を渡します。

 

照れながら布を羽織るユエを魔物が襲ってきます。

ユエにポーションを飲ませ、背中にしがみつかせます。

 

 

第9話「蒼天」

 

今までの魔物と違い、倒すのに手間取るハジメ。

 

自分の為に戦ってくれるハジメに、

 

「信じて」

 

と、首にかじりつき、ハジメの血を吸うユエ。

 

ハジメの血で回復したユエは、『蒼天』と言う技を使うも魔物を倒しきれませんでした。

 

ハジメがトドメをさします。

 

奈落に落ちて1ヶ月、パンドラの箱のような中には、厄災と一握りの希望が入っていました。

 

 

第10話「ユエのお食事」

吸血鬼族が三百年前の戦争で滅んだからと、ユエが三百歳以上だと指摘するハジメに、ムスッとするユエ。

 

自分が特別だと話すユエ。

十二歳の頃に、”先祖返り”で力に目覚めてから、”再生”で年も取らず、この姿のままだと言います。

 

二十三歳の時に叔父が急に王位き就く事になり、化け物として処刑され、でも、”再生”の力で死なないからと封印されたと。

 

この迷宮は反逆者の一人が作ったと言われている話を聞くハジメ。

 

反逆者、神に挑んだ神の眷族で世界を滅ぼそうとしたが、神に見破られ、世界の果てに逃走。

その果ての七大迷宮の最深部には、反逆者の住処があると言われている。

 

そこになら地上への道があるかもとユエに言われ、目指す場所が決まったと言うハジメ。

 

四つん這いで自分の錬成する様子を見つめるユエの姿に、

「(流石異世界)」

と思うのでした。

 

ユエにここまでの自分の話を淡々と話したハジメは、ポーションが『神水』で伝説級の秘宝だったと言う事の方に驚いていた。

 

帰る場所がないと言うユエに、自分の故郷へ誘うハジメ。

嬉しそうに頷くユエを見つめます。

 

ユエに食事の事を聞くと、

 

「ハジメ…熟成の味で、とても美味しかった…」

 

と、自分に覆い被さってきたユエ(相棒)を色んな意味でヤバイと思うのでした。

第11話「お花畑」

洞窟の中の森にいた恐竜の花が付いてる事に呆れます。

 

「ハジメのパートナーだから」

と頑張るユエの頭を撫でると喜ぶユエ。

 

次々に頭に花をつけた恐竜に教われる二人。

花を恐竜に”寄生”させて操っているのがいるであろう場所に向かいます。

 

気配を隠していたやつが胞子を放つと、ユエが捕まり、体を操って攻撃してきます。

 

ユエが自分はいいから撃てと言われて、簡単に撃ったハジメ。

躊躇わなかったハジメに機嫌が悪くなるユエ。

第12話「百層目」

百層目の扉を注意して開けると、黒の召喚の魔方陣が現れ、首がいくつもある、まるで神話に出てくるような怪物が現れます。

首ごとに役割が違う怪物の連携に苦戦するハジメとユエ。

 

何かの技をかけられ、恐怖に怯えるユエに、口移しで神水を飲ませるハジメ。

正気に戻ったユエを抱き締めると、ハジメの援護をするユエ。

 

新しい武器、電磁式 対物ライフル

『シュラーゲン』

のハジメの攻撃とユエの”天灼”でようやく勝てたと顔を合わせる二人。

 

しかし、次の瞬間、新たな首が現れ、攻撃してきます。

第13話「喪失」

ユエを庇ったハジメは、大怪我を負ってしまいます。

慌ててハジメを柱の影に移動すると、口移しでポーションを飲ませます。

 

しかし、すぐには治らず、右目も酷い状態でした。

 

ハジメを守ろうと、ハジメの銃で戦うユエ。

 

その時、意識を取り戻したハジメは、必死に戦うユエを見て、血だらけながらも立ち上がります。

 

怪物の攻撃の中、ユエの元に駆け付け、すべての攻撃を避け、新しい技を獲得するハジメ。

 

天歩

最終派生技能

〔瞬光〕

第14話「決着」

怪物も雄叫びを上げ、本気を出してきます。

 

最後の力を振り絞り、ユエはハジメの背中におぶさり、”蒼天”の準備します。

 

瞬光で怪物の攻撃を避けるハジメ。

ユエの蒼天の後にハジメも攻撃します。

 

ようやく、怪物を倒し、倒れてしまうハジメ。

第14.5話「オスカー・オルクス」

白いシャツに身を包んだユエは、ハジメの腕をマッサージしていた。

 

ハジメ達が”ヒュドラ”を倒して、『オルクス大迷宮』最深に到着してから、二ヶ月経っていました。

 

迷宮の創始者オスカー・オルクスの住処で体を癒していた二人。

迷宮のクリア報酬として現代では失われた神代魔物のひとつ、『生成魔物』を手に入れたハジメ。

 

そして、この世界の争いが人々を駒にした”神の遊戯”で、自分達はその駒として召喚された事を知ります。

 

この迷宮を突破した者に”神”を討つ力を授ける為のものでした。

 

生成魔法で作った義手もユエのマッサージのお陰でもあるのか、大分馴染んでいました。

 

魔力を蓄えられる枯渇した神結晶を加工したアクセサリーを渡すと、

 

「プロポーズ?」

 

「……」

 

黙り込むハジメでした。

 

服も新調した二人は、魔方陣で迷宮からの脱出を始めます。

 

「俺がユエをユエが俺を守る。2人で世界を越えよう」

 

と、決意する二人でした。

 

その時、外の岩場でウサギ耳の少女が何かを決意していました。

書き下ろし小説「さっそく出たな!?」

 

三百年、自分を捕らえていた奈落の闇から明日出れる。

そう思い、隣で眠るハジメを見つめるユエ。

ハジメと一緒に魔物を倒した事を色々思い出します。

 

ハジメの血は、思わずトリップする程に美味しかった。

 

私の献身ぶりに流石のハジメも遠慮したのか、セーブするように言われ、思わず押し倒したく……抱き締めたくなる。

 

最下層へ辿り着くまでの苦難を乗り越え、愛を育むラブストーリーを本にしたら、全百巻の一大ストーリーになる事は間違いない。

 

最後のヒュドラ戦がクライマックスだ。

 

オスカーの隠れ家でハジメが完全に復活したので、安心して美味しく頂きました。

まさに、物語でいうのならハッピーエンド。

エンディングは、勿論、私とハジメの愛し合い。

ありがちなベットシーンではない。月下の温泉で、だ。

ふふふっ。

 

この隠れ家での二ヶ月は、まるで、新婚さんのようで、甘く、幸福な日々だった。

 

脱出したら、二人きりの時間は消え去り、多くの出会いが待っていると思う。

 

この吸血姫ユエ、真正面から受けて立つ!

 

残念そうなウサギでも容赦しない女!

ありふれた職業で世界最強2巻の感想

 

物語は、主人公の南雲ハジメがオルクス大迷宮の奈落に落ち、生きて帰る為に魔物を食べては進んで行き、その奈落の奥底で捕らえられた少女と出会った所から始まります。

 

 

登場人物は、ハジメとユエの二人ですね。

最後の最後に、もう一人出ますが、それはまた、次巻ですね。

 

 

最初はハジメもその少女を、”厄介事”として無視しようとしていました。

まあ、普通ならそう思うでしょうね。

 

でも、少女の、

 

「裏切られただけ…」

 

が、自分が今、こんな苦労している事のそもそもの”原因”と同じだと分かり、見捨てられなくなりましたね。

 

普通の”優しさ”が残っている証拠ですね。

 

そんな主人公の南雲ハジメは、異世界に来た頃はマイペースなゲームオタク……と、言った感じでしょうか。

 

変わったのは、仲間から裏切られ……と言っても、まだ、今の時点では”その犯人”は、顔のシルエットが半分見えただけですからね。

 

想像でしかありません。

 

怪しいのは、一人ですね。

 

わかりやすかったですからね。

 

いつか、”そいつ”と対決する時が来た時は、楽勝でしょうね。

 

じわじわといたぶってあげて下さいな。

 

数々の魔物を喰らって、魔物のように強くなり、男らしくなったハジメ。

 

2巻からのハジメは、魔物を喰らって強くなってからですね。

そう、最初のうちは、孤独に一人で戦ってましたね。

 

叔父に裏切られたユエを助けてからは二人で戦う事になりましたね。

すべてが、二人になりましたね。

 

金色の髪が月のように見えたからと、ハジメが名付けたユエ。

 

ハジメがユエを背負って、傷だらけになりながらも戦っている様子は、ハジメの男っ振りと新しい絆が出来ていくのを感じますね。

 

吸血鬼族の中でも”再生”で歳も取らない、怪我をしても勝手に治るし、首を落としても死なない……という特別な存在。

 

十二歳の時に力に目覚めて、その時から姿はずっと十二歳のまま。

 

十七歳には吸血鬼族の王位に就き、二十三歳には化け物として処刑され、封印。

 

ホント、波乱万丈の世人生ですね。

 

と言っても、やはり、十二歳から止まった見た目。

萌えポイントと言うべきでしょうか。

 

特に吸血シーンもそれですね。

ハジメが実感してましたからね。

 

それにしても、ユエさん。

強いのは良いのですが、凄い格好で戦ってますね。

これもポイントのひとつですね。

 

それにしても、何気にハジメはユエに、

『なでなで』

ばかりですね。

やはり、ユエの見た目のせいでしょうか。

 

洞窟の中の森にいた頭に花付けて操られていた

恐竜みたいな魔物と戦った時は、真っ先に花を狙ってましたね、イラついたハジメは。

 

敵を倒す為に、人質になってるユエがいても撃ったハジメにユエは、拗ねてしまいましたね。

 

この回のサブタイトルの『お花畑』は、やっぱり頭に付いていた花の事なんでしょうね。

 

ハジメかユエか、どっちかが名付けたのか。

それとも元々そういう名前なのか。

“ヒュドラ”と名付けられた最後の敵と最後の戦いをする様は、良いシーンですね。

 

攻撃・盾・回復と首ごとに役割が違うから、かなり苦戦してましたね。

まあ。最後の敵ですからね。

 

口移しで回復薬を飲ませ合うという、良いシーンもありつつ、かなり激しい戦いでした。

 

ピンチの後は新しい技を手に入れて、勝利へ導く……ハジメにも起きましたね。

 

 

神代魔法のひとつも手に入れ、この世界が、人々を駒にして、”神の遊戯”として生み出された事を知りましたね。

 

やっぱり、ハジメが最初に思った、

『この世界はおかしい』

は正しかったですね。

 

義手も作れるなんて、錬成って凄いですね。

 

迷宮から脱出する時に着ていた服も作り出したんでしょうか?

それとも、あった服を着た?

こういう細かい所は、あまり描かれないんですよね。

 

ようやく迷宮の底から脱出出来ましたね。

 

書き下ろし小説は、ユエの本音全開の心の声でしたね。

何気に、迷宮の底での、ハジメとのユエの進んだ関係の補足説明の二人のシーンが描かれてましたね。

 

まあ、ユエ目線全開なので、事実と希望が混ざってないとは言えませんね。

まあ、これも物語が進んでいけば分かる事ですね。

 

 

ーー次の巻が楽しみです。

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