聲の形、7巻(最終回)のあらすじ・ネタバレをまとめています。
眠りから目が覚めた将也は、無理矢理ベッドから起き上がり橋へ向かいます。そして、そこで硝子と再会して・・・。
また、将也たちは卒業式を迎えます。果たしてみんなの進路は?
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聲の形 7巻(最終回) のあらすじ
「じゃーな、西宮(にしみや)」。硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。繋がる想い。そして、再開した映画作り。時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。
聲の形 7巻(最終回) のネタバレ
第53話:橋へ
- 将也は夢を見ていた
- 西宮とフツーに喋って、学校生活や祭りを楽しんで・・・
- そして、幸せな気分で眠りにつくのだが、その時「誰かに手を引っ張られてハッとした」
- (本当の俺たちはドコへ行くんだろう。本当のみんなは)
- に・・・にひみひゃっ
- 将也は無理矢理ベッドから起き上がり橋へ向かった
- そこで、泣いている硝子に会った
第54話:君へ
- 「西宮さん、ごめんなさい」将也は謝った
- 硝子は手話で何かを伝えてくる
- そして、将也は「君に、生きるのを手伝ってほしい」と言った
- そこへ将也の母や硝子の母、結弦もやってきた
第55話;帰宅
- 将也は2週間経ってから目が覚めたとのこと
- 硝子が每日看病してくれたことを聞いた
- 永束たちが映画作りを再開させたこと、文化祭で上映するかもという話を硝子から聞いた
- そして、将也が自らの足でみんあに会いに行くことにする
- ひとまず、石田家・西宮家が集まっての食事会が行われる
- 西宮家はしんみりしている様子
- そこで、石田母は将也に「みんな連れて好きなものでも買って来なさい」と家から出した
- 買い物から帰ると、母同士はお酒が入っていて楽しそう(?)に話していた
第56話:登校
- 将也は今日、学校へ行くことにした
- その日は文化祭が行われていた
- 将也は硝子に手を引かれ校内を歩いた
- ちょうど映画が放映されているタイミングだった
- 映画が終わると、将也は涙を流しながら「最高」と叫んだ
第57話:さいかい
- すると、映画作成のメンバーが将也の方を向いた
- が、観客からも注目され、恥ずかしさからその場を立ち去った
- トイレに隠れていると、永束がやってきた
- そして、友達みんなとの再会を果たす
- 将也は「みんなと・・・みんなで文化祭見て回りたい」と言った
- (ぜんぶ見る。ぜんぶ聞く)
- クラスメイトの顔に☓をつけていた将也だが、この時、全員の☓が取れた
第58話:成果
- 文化祭以降、将也はクラスに馴染んだ
- 永束がやってきた「映画の公開選考会に行く」と伝えられる
- 予選を通過したとのことで、みんなで選考会に行くことに
- が、そこで永束は「君のマスターベーションを見せられちゃったって感じかな」など厳しい評価を聞かされる
- 結局、受け取ったのは酷評と参加賞のスケッチブック1冊
- 悔しさを感じているメンバーは、新たに作品を作る様子・・・?
第59話:進路
- この日、佐原がモデルショーに出演していた
- 写真を撮影していた結弦だが・・・
- ショーの後、佐原ファンの女性たちからデータをくれ!と言われまくる
- 結弦はプロのカメラマンを目指している
- 将也と硝子は橋で進路の話をする
- 硝子は美容師になる夢があり、尊敬している先生からの推薦状をもらっていた
- が・・・その美容室の場所は東京
- 将也は「だめだよ東京なんか!」と言う
- どうしても応援できない将也
- 立て続けに、佐原・植野たちも来年東京に行くとのこと
第60話:何者
- 将也は、佐原・植野は応援できるけど、硝子は応援できずにいた
- 単なるワガママということも知っている
- 将也の携帯に硝子からメールが
- 「地元でチャレンジしてみます」この内容に罪悪感を感じる将也
- 後日、将也は他のメンバーにも進路を尋ねた
- 永束は映画の専門、真柴は学校の先生になるために大学に、川井は真柴と同じ大学に
- その後、将也は結弦のところを訪れた
- 成績がひどいから助けてくれ、とお願いされる
- ただ、将也はまだ進路を決めきれずにいた
- (俺は・・・何者になるんだろう)
第61話:卒業
- 地元でチャレンジすると言っていた硝子だが、結局東京に行くことが確実になった
- そして、将也は卒業したら「理容師」を目指すことに
- 実家の床屋を継ぐため、とのこと。断じて硝子をストーカーではないと説明する
- 橋でそんなやり取りをする2人を、結弦は遠くからカメラにおさめた
- 「頑張れ、2人とも」
- そして・・・迎えた卒業式
- 卒業式後、硝子は一足先に東京へ旅立って行った
最終話:聲の形
- 数年後・・・この日は成人式が行われる
- 結弦はカメラを持ってみんなを待っていた「おせーなぁ」
- 将也の家では母親が西宮母の髪の毛を切っていた
- バタバタと準備をする将也
- 西宮母から写真を見せてもらう
- そこには佐原の髪をセットする硝子と植野が
- 佐原と植野は2人でブランドを立ち上げてるとのこと
- ようやく成人式会場に到着する将也
- そこには結弦とハカマ姿の永束がいた
- 永束は「友情」をテーマに新作を摂る予定
- すると、川井と真柴もやってきた
- 真柴はやりたいことが見付かっておらず、このままいっやた売れない監督の専属役者、とのこと
- 将也の携帯に佐原からメールが
- 1時の方向を向くと、佐原、硝子、植野が
- その後、メンバーみんなで集まり結弦から写真を撮ってもらう
- 真柴はクラスメイトに会うため、先に立ち去った
- それに連れられ、永束も去っていく
- 佐原、川井、植野の3人も一緒に去っていく
- 将也と硝子は母校「水門小」の集まりが行われている会場の扉の前に立っている
- (ああ、あの扉の向こうに)
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聲の形 7巻(最終回) の感想・レビュー
やっと読み終わることが出来た。 題材はとても重く辛いものだけど当事者達がぶつかり合いながら成長していく感じすごく良かった。 いじめっ子が改心して成長するってのは良くある話だけどいじめてた子と一緒に成長するって話はとても美しく感じました。 映画がとても楽しみです。
最終巻まで手が止まらず。みんなそれぞれの気持ちが痛い。でも逃げない、生きていればなんとかなるのだ。いろいろシンクロして痛くもあり悲しくもあり。でも生きててよかった。この本に会えたから。
一度読んだことあったのを、本屋さんで見かけてまとめて読み返した。そのときも泣いたし、今回も泣いた。すごい漫画だけど、しんどい内容でもある…。
最後、硝子だけの見開き一コマ、震えた。最高の漫画だったよ。映画館で観たくない。この大今さんの熱量だけで完結していたい。
いやあ、こんな漫画マガジンで連載していたとは。少年漫画もまだ大手少年漫画誌も捨てたもんじゃないね。現実はもっとドライだと僕は思っているけれど、主人公たちの葛藤はうまく描けていたと思う。ただ、あともう三四巻あれば、濃密に描けたのかしら。いやでも、これくらいのほうがいいのかな
やっぱりこの漫画はすごく『リアル』です。良くも悪くも。リアルなハッピーエンドでした。すべてが上手くいったわけではないけどこれからに期待出来るような、そんな終わりでした。 あと、ショーヤは個人的には植野さんとくっついて欲しい。
最終巻。耳の聞こえる聞こえないに関係なく、自分の気持ちや考えはちゃんと伝えないと伝わらない。勇気を出して伝えたからこそ今みんなで笑い合えるんだろうな。2人のその先も見たかったな〜
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