聲の形、4巻のあらすじ・ネタバレをまとめています。
4巻では西宮家の過去が明らかになります。母親が離婚した理由、硝子や結弦に対して冷たく・キツくあたる理由などが明らかに。
サクッと読むなら【レンタル】がおすすめ
買うのはなんだかもったいない...という時は【レンタル】で読むのがおすすめ★
コスパが圧倒的に違います!!
Rentaなら1冊100円からレンタルできちゃいます。
もちろん無料での立ち読みも豊富ですよ♪
↓↓Rentaでちょこっと立ち読みしてみる↓↓
聲の形 4巻のあらすじ
伝わらなかった硝子(しょうこ)の告白。ニブすぎて、伝わらなかったくせに硝子との距離を縮めたい将也(しょうや)。意を決して、みんなで行く遊園地に硝子を誘う! 思いがけない旧友との再会。明らかになる硝子と結絃(ゆづる)の、出生の秘密。自分のことを好きになれないふたりの未来は……。
聲の形 4巻のネタバレ
第24話:変化
- 「好き」って石田に言った・・・!?マジで!?結弦はとにかく驚いた
- 学校で、将也は硝子からもらったかんざし?と永束に見せていた
- が、そんなことより映画の話〜と話題を変えられる
- 他のクラスメイトは川井が髪型を変えたことに驚いている
- そして、将也に対し「真柴くんが石田君と友達になりたいって言ってるよ」と伝えた
- これがキッカケで将也に友達が1人増えた
- 火曜日、今日は橋で硝子や結弦、佐原と会う日
- 永束は結弦にカメラを貸して、と交渉
- 「どっか遊びに連れてけ」という条件を出される
- で、結局みんなで遊びに行くことに
第25話:気のせい
- 誰から聞きつけたのか、植野も遊びにやって来た
- 硝子に対し「なんかいろいろごめんね?まあ仲直りしよ?」と軽い感じで謝罪
- どうやら川井に誘われたようで、後から川井もやってきた(川井は真柴目的?)
- 最初は気まずさを感じていた将也
- だが、遊園地で遊んでいるうちに「友達っぽい!」と楽しさを感じるように
第26話;似た者同士
- 遊園地の屋台でバイトをしている島田に遭遇
- 島田は小学校時代に仲良くしていた1人
- 植野がこのことを知っていたため、遊園地に連れてきた様子
- 将也が硝子に佐原や植野を会わせようとしていた時みたいに・・・
- 将也は一気に気分が下がり「死にたくなる・・・」と呟いた
- 植野は石田に対し「そーゆーのキモいからやめとけ?」と一言
- さらに続けて「私、ちゃんと西宮さんと話してくる。それでもし仲良くなれたら、島田たちとも仲良くしてくれるよね?私とも」と言った
第27話:嫌い
- 植野は硝子と2人で観覧車に乗った
- 観覧車から降りてきた硝子のほっぺには赤い跡が
- 結局仲良くなれず、植野が叩いたようだ
- 将也に対しても逆ギレし、1人で遊園地から帰っていった
- ドンマイ!しっかりしてよね!気をつけろよ!などの言葉を投げかけられる
- その後、結弦が撮影した映像を2人で見ることに
- そこには2人で観覧車に乗っている硝子と植野が
- 植野は硝子に対し「嫌い」と言ていた
- が、硝子は「私は私が嫌い」と言った
第28話:返信
- この一言に対し植野が硝子を叩いたのだった
- そして、植野は硝子に対し「あんたは5年前も今も変わらず、私と話す気がないのよ!」と言った
- 結弦は植野の気持ちがわかっていた
- 「昔からねーちゃんはなんかあっても言わないから」
- そして、結弦は将也に提案した
- 「なんでもいーから褒めてやるんだよ!奴ぁチョロいぜ!」
- 後日、将也は大げさに硝子を褒めた
- 硝子は将也から植野の住所を聞き、手紙を送った
第29話:ばーちゃん
- 西宮家では祖母が夕食を作っていた
- 母親は祖母に対し「味が濃すぎる。食事中に手話はやめて」など冷たく接していた
- どうやら、結弦も母親のことが好きではない様子
- 夜中になっても寝れない結弦のところに祖母がやってきた
- 「ばーちゃんはゆづが心配だよ。姉ちゃんのことばっかで自分のことは知ろうとせん」
- 結弦は「そんなことより、ねーちゃん最近すごく変わった」と話題を変えた
- すると「ゆづも変わったね」と一言
第30話:支え
- 佐原と将也が橋に行くと、制服姿の結弦が
- 今日はおばさんの結婚式だった、とのこと
- 結弦のカメラのデータを見せてもらうと、動物の死骸ばかり・・・
- その中に、祖母の寝顔の写真が1枚あった
- 「この日とはすごく仲が良かったんだけど、昨日遠くに行っちゃった」
- 結弦は結婚式ではなく、祖母の葬式があったのだった
第31話:手紙
- 結弦を送り届け、葬式があったことを知った将也
- 結弦の母親はキッチンで涙を流している
- 結弦の制服のポケットには祖母からの手紙が
- 自分では読まず、将也に「読んで聞かせて」とお願いした
- 手紙の内容を聞き、結弦は激怒してしまう
- 「オレはあいつ(母親)とは違う!ばーちゃんは何もわかってねーんだ!」
- そこに母親がやってきて、将也に一言
- 「石田君、結弦と仲良くしてくれてありがとう」
第32話:ガムシロ
- 硝子の障害が発覚したのは3歳の頃
- 母親は一方的に離婚を迫られた
- そんな母親の味方になったのが祖母だった
- 「子供のことは私が面倒みるで任せんさい!私は逃げないよ。娘からも、孫からも」
- この日から、母親は泣くことをやめた
- そして、祖母が亡くなったこの日から、また変わり始める。結弦が気付かなくても。
- 将也の携帯に硝子からのメールが
- 結弦を元気づけたいのだが、どうすればいい?という内容
- 将也たちはプレゼントがある、と結弦を誘った
- プレゼントとは動物の死骸だった
- 喜ぶ結弦だったが・・・
- 佐原・将也・永束は大げさすぎるくらいに結弦を褒め倒した
- 「お前ら全然オレのことわかってねーよ!これくらいでオレが喜ぶか!」
- 「必要ならもっと連れてこようか?」
- 観念した表情で「あう・・・ありがとうございます」と言う結弦だった
サクッと読むなら【レンタル】がおすすめ
買うのはなんだかもったいない...という時は【レンタル】で読むのがおすすめ★
コスパが圧倒的に違います!!
Rentaなら1冊100円からレンタルできちゃいます。
もちろん無料での立ち読みも豊富ですよ♪
↓↓Rentaでちょこっと立ち読みしてみる↓↓
聲の形 4巻の感想・レビュー
小学校のときの同級生に会う。1人は自分のせいで(だけじゃないと思うけれど)不登校にしてしまった女の子と、かつて自分をいじめていた女の子。なおちゃん、とても魅力的な女の子だ。「たぶん俺は考え込まないと前に進めない奴なんだ」いじめてた側のこともいじめられた側のことも平等に描くっていうのはすごいことだと思う。
植野と佐原の関係、遊園地メンバーについてモヤモヤとする将也に共感。私は、過去にいじめられていました。今年同窓会に誘われ、勇気を振り絞って参加したが、あの頃あれだけ腹が立ち怖かったクラスメイト達が、何も無かったかのように普通に話し掛けてきたり、かと言えば変わっていない一面を見たりでモヤモヤした事を思い出してしまった。だから「怖いかどうか乗ってから決めることにした」と言える佐原は凄い。友達みたいじゃない?と将也が思うシーンがあるが、皆が笑ってるから笑わなきゃと思ってるだけで、これこそごっこだと感じてしまった。
「こいつ!俺と同じことをしやがる!」な巻でした。あとはないがしろ?にされてたユヅルの話。おばあちゃんの手紙から西宮母の過去の話は思わず涙ぐんでしまいました。
障害のある子供が生まれるとそーゆー事になる場合があるのはなんとなく知ってはいたが酷いですね。しかし良い姉妹だ。妹はこれまで頑張ってきたからこれからもっと可愛がられるべき。西宮母にお礼言われたとこグッと来た。頑張れ石田。
ボロ泣きしました。お母さんの気持ちを考えるとあまりにつらい。逆境を支えてくれた母親は死に旦那には離婚され・・もう強くなるしか生きる道はなかったんだろう。ひたすら家を一人で支え苦労したと思う。だから子供がちゃんと素直に育ってる。おばあちゃんの支えがなくてはもっと生きるのがつらかったかと。お母さん頑張れ~っ
どの人にも感情移入できてしまう、何でだろう。なんだか途端に植野のこと好きになってしまった。その人の気持ちに添えば理解できることでいっぱいなのにいつだって誰でもうまくいかない。漫画だとどの人の視点にも立てるから苦しい、感情移入ってこういうことか。
サクッと読むなら【レンタル】がおすすめ
買うのはなんだかもったいない...という時は【レンタル】で読むのがおすすめ★
コスパが圧倒的に違います!!
Rentaなら1冊100円からレンタルできちゃいます。
もちろん無料での立ち読みも豊富ですよ♪
↓↓Rentaでちょこっと立ち読みしてみる↓↓
コメントを残す