ダンジョン飯 3巻 20話「シチュー」のネタバレ|無料試し読みあり

この記事では【ダンジョン飯 3巻 20話「シチュー」のネタバレ|無料試し読みあり】という内容をお届けしていきます。

20話ではウンディーネを捕まえ、持っているケルピーの肉などを使いシチューを作ります。

一体どうやってウンディーネを捕まえるのか?見ものです。

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ダンジョン飯 3巻 20話「シチュー」のネタバレ

ライオスたちはナマリ・タンス夫妻たちと一緒に行動することに。

が・・・水辺にはまだウンディーネが。

ウンディーネは1週間もすれば息絶えるとのことですが、そんなには待ってられません。

「我々は地上に引き上げる」

そして、ライオスはマルシルに対し「一緒に地上に戻れ」と命じました。

元気になったとはいえ、まだ全快ではないマルシル。

何とか同行を続けようとするマルシルは、ナマリに一つお願いをしました。

「パーティーに戻ってきて・・・!今回だけでいい、お金なら私は工面する・・・!」

「やめとけマルシル」

チルチャックがマルシルを止めました。

まだ諦めようとしないマルシルは、魔力を取り戻す方法を提案します。

「ウンディーネを飲む!!」

ただ、倒すことより捕まえることの方が難しいから・・・と却下されてしまいます。

 

「考えろ私・・・何が・・・・」

「この鍋を熱し盾にすれば防御と攻撃が同時に!」

すると、その鍋を見たナマリが・・・

「この色・・・この艶・・・この重量、この手触り・・・」
「アダマントじゃねーか!!」

アダマントとは鍛冶屋が夢に見る金属の一つ。

センシいわく、これは元々盾だったけど、使い道がなかったから鍋にした、とのこと。

 

鍋と蓋に分かれていることもあり、2人でウンディーネを挟み込み、火にかけて焼き殺す・・・という作戦を決行することに。

最初はライオスとセンシの2にがかりでしたが、そこにナマリのサポートも加わり、なんとかウンディーネを挟み込むことに成功。

そして、挟み込んだウンディーネを火にかけ・・・

水のようになったところで、マルシルがゴクゴクと飲み始めました。

「吸収を助ける食品と共に摂るのは、栄養の基本。調理をはじめよう」

より効率よく吸収するために、ウンディーネを使って料理をすることに。

 

じゃがいも、にんじん、タマネギ、テンタクルスの皮をむき適当な大きさに切る。

ケルピー肉に塩・胡椒し、表面に焼色をつけたら、タマネギ・にんじんをくわえて炒め、ウンディーネの中に入れる。

アクはよくとり、じゃがいもと香辛料をくわえ煮込んだら・・・完成!

【ウンディーネで煮込んだテンタクルスとケルピーのシチュー】
(8人分)
ウンディーネ:2リットル
ケルピー(スネ):1頭分
テンタクルス:1メートルほど
タマネギ:2個
にんじん:2本
ブラウンソース:適量
塩・胡椒:適量

ダンジョン飯 3巻 20話「シチュー」の感想・レビュー

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