ダンジョン飯 2巻9話「オーク」徹底ネタバレ|無料試し読みあり

この記事では【ダンジョン飯 2巻9話「オーク」徹底ネタバレ|無料試し読みあり】という内容をお届けしていきます。

9話では「オーク」が食材…というわけではありません。オークたちと協力して料理を創りあげる、というような内容になっています。

●2巻9話「オーク」の徹底ネタバレ
●2巻9話「オーク」の感想・レビュー
●無料試し読み

これらについてまとめました。
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ダンジョン飯 2巻9話「オーク」の徹底ネタバレ

ライオスたちはゴーレムの背中から採れた野菜をたくさんもって、ダンジョン内を進んでいます。

が、あまりにも量が多すぎるため、物々交換をしよう、ということになりました。

そして、冒険者や商人たちが集う部屋を訪れます。

 

野菜を交換したいと提案しても、商人は全く聞き入れてくれません。取引なら金を持って来い!と言います。

センシは食い下がり、この野菜を調理人に見せればきっと料理したがるはずだ、と言います。

ですが、野菜を振り払われて床に落とされてしまいます。

 

【オークだッ・・・】

 

突然、部屋にオークがやってきました。パニック状態になる人々ですが、一匹のオークが野菜を拾い、戦士に投げ渡しました。

なんと、オークとセンシは知り合いだったのです。オークはセンシの取引先として仲良くしていたのでした。

 

オークたちは食料を求めてこの部屋にやってきたようです。

そして、オークはセンシに「荷物を全て差し出してもらえないか?」と言います。

が、センシは逆に「わかった。が、今晩はお前たちの宿に泊めてくれ」と提案します。

 

ライオスたちはオークに案内され、居住区へとやってきました。

センシは柵の中に案内されると、すぐに「パン種」をもらい、パンを作り始めました。

そして、無事にパンが完成したのですが、オークは「パンは我々のもの。お前たちには与えない」と言います。

パンを作りたいと言ったから作らせた。それをどうするかは我々の自由

 

ですが、これを聞いていたオークの子どもが「みんなで作ったのに、あの人たちは食べられないの?」と尋ねます。

オークは”うっ”という表情をしますが、セルシルは上手い具合にオークの子どもに説明します。

パンだけでは食事にならない。バランスよく食べてこその食事」と。

オークは仕方ない・・・といった様子で、何か適当な食事を振る舞ってくれ、と他のオークにお願いします。

そして、オークたちと協力して、見事食事が完成しました。

【盗れたて野菜と鶏のキャベツ煮〜略奪パンとご一緒に〜】
ピリ辛鶏と丸ごとキャベツ煮(3人分)
●キャベツ(盗品)ー1玉
●にんじん(盗品)ー1玉
●タマネギ(盗品)ー中2個
●鶏肉ー400g
●とうがらし
●塩・胡椒
●水
クレープ(1人分)
●小麦粉(盗品)−60g
●塩
●水
●オリーブオイル
パン(3人分)
●強力粉(盗品)ー250g
●水ー160ml
●パン種(盗品)
●砂糖
●塩
●オリーブオイル

ライオスは食事をしながら、妹がレッドドラゴンに食べられてしまったことをオークに説明します。

すると、オークは地図を持ってきて、レッドドラゴンと遭遇した場所を示しました。

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ダンジョン飯 2巻9話「オーク」の感想・レビュー


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