この記事では【僕だけがいない街 9話「終幕」ネタバレと感想・原作との違い】という内容をお届けしていきます。
ついに加代の母と対峙する悟・加代・佐知子。激怒する加代の母はどのような行動を取るのか?
●9話「終幕」のネタバレ
●原作との違い
●感想
●無料動画
これらについてまとめました。
この記事の目次
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僕だけがいない街 9話「終幕」のネタバレ
「お母さん」
部屋のチャイムを鳴らしてお母さんと呼んだ加代。
加代の母親は加代を見るなり発狂し、右手を振り上げて叩こうとします。が・・・何かに気付いたような表情で手を止めます。
加代の母親の視線の先には、悟と佐知子が映っていました。
「やっぱりアンタ達だったのね!人ん家の娘隠すなんてどういうこと!?」
「アンタさぁ、この3日の間一度でも加代ちゃんのこと探したかい?」
発狂する加代の母親とは対照的に、冷静に話をするの佐知子。すると、加代の母親はさらに発狂し、玄関にあったスコップで佐知子に襲いかかります。
が、加代が母親を引き止め、悟が佐知子を引っ張ったおかげで、間一髪直撃を避けることができました。
「余計な心配か・・・。アンタが心配なのは自分のことだけだべ」
加代の母親の発狂は全く収まらず、ついには引き止めていた加代を振り払ってしまいます。
するとその時。
石狩振興局児童相談課の職員がやってきました。
八代先生と佐知子が協力して、こうなるように仕向けていたのでした。ですが、加代の母親は職員を押しのけて、警察に出向こうとします。
「明美」
誰かが加代の母親の名前を呼びました。その人物は、お婆さんでした。
お婆さんは土下座をして「すまんかった」と一言。涙を浮かべながら明美に話しかけるお婆さん。
そんなお婆さんの姿を見て、明美は冷静さを取り戻します。そして、明美自身も涙を流し、お婆さんに寄りかかりました。
「悟、ありがとう。あたしをここから連れ出してくれて」
加代はお婆さんに引き取られることになりました。
翌日の学校。
悟は達成感からか、一気にダラけてしまっています。カズやオサム、ヒロミからも心配される程です。
ですが、まだこれで終わりではありません。ヒロミ・中西彩もターゲットになっているからです。
その後、悟が取った行動は「中西彩を1人ぼっちにさせないために仲良くなること」でした。
が、彩は隣の泉水小に通っているため、そう簡単に仲良くなることはできません。
そこで、悟はまず彩の行動パターンを調べました。ある程度の行動パターンを把握し、塾終わりの時間帯が誘拐される可能性が高い、という仮説を立てます。
悟が彩を尾行している最中、買い物終わりの佐知子に声をかけられ、荷物持ちを手伝わされました。
”プップップー”
車のクラクションが鳴り、2人はイラッとした表情で後ろを振り返ります。
そこにいたのは八代先生。悟と佐知子は八代先生の車で送ってもらうことになりました。
翌日、悟はケンヤと2人で話すことに。
「悟、本当は何を考えている?お前の様子にはスゲェ違和感があるんだけど」
「俺も・・・お前みたいに踏み出したい。正義の味方になりたいんだ。続きがあるなら、俺も連れてってくれ」
ケンヤはそう言って手を差し出し、悟はその手を取りました。
その後、悟・ケンヤ・ヒロミの3人は、以前使っていた隠れ家のバスに向かいました。
バスの中に置いてあったリュック、練炭入りのダンボールが無くなっていました。そして、連続誘拐殺人犯のことを話します。
僕だけがいない街 9話「終幕」の原作との違い
- 原作5巻/25話【「あの頃」はもう無い 1988.03】の前半部分がカット
悟が夢の中でアイリと会うシーンがカットされています。原作では印象深いシーンというか、布石のようなシーンでもあるので、カットされていたのはちょっと残念。
- 悟と八代先生の会話が原作では八代先生の車の中だが、アニメは学校の教務室になっている
隠れ家のことを話すシーンが、車の中から教務室に変更されています。原作だと、この時に車のダッシュボードから飴が出てきますね。
- 原作5巻/26話【冤罪事件 1988.03】で、悟とケンヤが階段で話すシーンが短縮されている
ケンヤが「ユウキさんは実は頭がいいんじゃ?」という推測するシーンや、弁護士の父親のことを話すシーンがカットされています。
原作ではこのやり取りがあることで、悟とケンヤがより深い信頼関係を結ぶ様子が見て取れます。
- 原作5巻/27話【誘拐の条件 1988.03】で、悟がユウキさんからレコードを貰うシーンがカット
それ程重要なシーンではりませんが。悟がユウキさんから「戦え!ワンダーガイ」のレコードを貰うシーンがカットされています。
僕だけがいない街 9話「終幕」の感想
僕だけがいない街 9話:雛月の話は一件落着。次の被害者の誘拐防止へ。でも過去を変えられるってことは被害者も変わる可能性もありそうだよな…。
悟が先生を全く疑ってない不穏さ。しかしあからさま過ぎてブラフに見えて困る。勇気さんも怪しいし先が気になるなー。#僕街— 珊瑚(白化) (@hello_point) 2016年3月3日
我々、ヒロミきゅんになんでもしてあげ隊としてもな
#僕街 #bokumachi pic.twitter.com/JKqdVAF9oD— ひこる (@hikol) 2016年3月3日
『僕だけがいない街』第9話感想。①昭和63年当時に助手席シートベルトをするのは一般的だったか。地方にもよるのか。あるいは悟だからそうしたのか。②そう、運転中に飴は必須だ。③広美という子のジェンダーを分かりにくくしているのは作劇上意味があるのかどうか。#僕街
— KU_Ta (@armitage_take) 2016年3月3日
僕街良かった!
放送された9話原作も同じ所まで追いかけて読んだ。まだ未読の漫画の量を考えるとアニメは何話まであるのか判らないけどカットしないで終わるの?
凄く丁寧に作られてるけど去年の君嘘のように極力原作に忠実に終わらせてほしいです pic.twitter.com/xyivne7e8G— あさヤンパパ☆君嘘☆ (@afumiyan) 2016年3月3日
#僕街 9話視聴完了。無事に加代を救うことができたが、まだ全て終わってない。今後、彩とヒロミを救ったとしたら、犯人は悟自身をターゲットにするだろうな。その犯人はやはり先生?加代の所在を確認したり、買い物中に突然現れたり、グローブボックスの大量の飴…。 #bokumachi
— おったくん (@ottakun_skyline) 2016年3月3日
『僕だけがいない街』9話視聴。今回も引きが素晴らしい。叶ってしまった”雛月の夢”、悪人でなく苦しむ母親、信じて一緒に戦う友達。悟と加代が離れ離れになってくシーンが名シーンすぎる。まるであらかじめ離れる運命にある恋人みたいで泣きかけた。さて、あの子は次の回で何を起こすのか? #僕街
— 平田 一 (@walkwithyou71) 2016年3月3日
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